ZCR/bLOG


[Radio] ダブル逆L その後 (追記訂正)

2005年06月04日 17時 更新

ダブル逆L の実験を続けているが、まだ納得のいく結論が出ない。というか、例えば50Ω正規化でVSWRがかなり高い・・給電点で計測してSWR=20なアンテナがあったとして、同軸ケーブル(Zo=50Ω)で給電点から引っ張って来て、送信機近傍に設置したアンテナカプラ(チューナ)で強引にSWR=1に整合を取ったとする。もし、ケーブル自体の損失が限りなくゼロに近いとすると、送信機の電力は100%アンテナに送り込まれ、放射されるのではないか。アンテナカプラは、送信機側から見てケーブルによって変換された見かけのインピーダンスを50Ωに整合させるわけだが、逆にカプラで整合している状態でアンテナ側から見たインピーダンスはケーブルが逆変換するわけだから結局アンテナのインピーダンスと共役になっているはずで、どこにも不整合は存在しないのではないか。

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Tada/JA7KPI : 2005年06月01日(水)

[PC] WindowsXP起動せず

2007年03月02日 02時 更新

メインのデスクトップマシンのFreeBSD(デュアルブート)のバージョンUPをおこなって、Windowsに戻ろうとしたら、なぜか起動しなくなっていた。FreeBSDからも ntfs領域が見えない。パーティションをチェックすると、なんと「unused(未使用領域)」になってるじゃぁあーりませんか。WinMeの起動フロッピの FDISKで見ても同じである。ぐおぉ・・こ、これはまずい。

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Tada/JA7KPI : 2005年06月05日(日)

[Radio] ダブル逆L /G5RV /田代町移動

2006年11月06日 00時 更新

北秋田郡田代町と比内町は2005/06/20で大館市と合併のため消滅。というわけで、6/19は田代町に行って来た。(比内町は土地勘無いし、ちょっと遠いんだもの。去年移動したときも迷ったし ^^;)

1.9,3.5,50MHzでは過去にQRV済みなので、今回はHFハイバンド中心。またまたダブル逆Lの登場である。このダブル逆Lは、いわゆる「のめしアンテナ」の考え方から派生したアンテナだが、個人的にロウバンドではとにかく長いエレメント(or コイルによる短縮)が必須という結論に達してしまっているので、このアンテナでは7MHz以上のHFで使える・・・ということを目標とし、3.5と1.9については無視している。

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Tada/JA7KPI : 2005年06月19日(日)
コメント(8) [コメントを投稿する]

JL7AIA [実は、KPIさんの24Mの信号はこちらでも聞こえていました。かなり呼ばれていたので後..]

JL7AIA [勘違い!24Mでなくて18Mを聞いたんです。10Mに降りたんですね。すでに夏バテかな..]

JA7KPI [実は、こっちも勘違いしていたんです。 14MHzではチューンが取れないからと18MH..]

マグネット [始めまして、今日偶然発見し投稿します。 私も移動したく場所を探していますが、なかなか..]

Tada/JA7KPI [いらっしゃいませ>マグネットさん CallsignとQRV周波数を書いていただけたら..]

マグネット [私の周りでは、無線している人がいない為 シックハックです。 雑誌を見ながらやっていま..]

JA7QFU [いつもお世話になっております。私も自宅でG5RVを使用しています。80mから上のバン..]

JA7KPI [QFUさんどもども。3.5とか7にはあまり思い入れがないので、ハイバンド重視になりま..]


[Radio] ダブル逆L /ALL JA8 /50MHz

2005年06月27日 22時 更新

2005/06/25 ダブル逆Lに特性インピーダンスが低いケーブルを接続した場合を想定しMMANAで計算させてみると、送信機側から見てインピーダンスが非常に低く (10Ω未満) なる場合が多いことが判った。(平行2線式フィーダでは同軸ケーブル並みに低いインピーダンスにすることが難しく、この計算では85Ω程度のケーブルとした) 低いインピーダンス自体は別に悪いことではないのだが、ケーブルの電気抵抗やATUの損失が響いてきそうだ。

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Tada/JA7KPI : 2005年06月27日(月)

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