昨年10月のルート・ミスのリヴェンジで、米代フォレストラインに再挑戦。
能代から米代川北岸を走って二ツ井に入り、藤琴へ向かって湯の沢から米代フォレストラインを登る・・という昨年とは逆のルートとしてみた。気温11℃、西の風2m/s。
で、いきなり結果発表。
平均時速は、昨年と同じである・・が、今回の自転車は旧い Bianchi*1の方なので・・おっ、がんばったナ・・って感じ。
ちなみに、湯の沢の登り口までは、平均時速は27km/h以上をキープしていた。
さて、米代フォレストラインでキツいのは、やはり湯の沢~素波里湖のコースだろう。男鹿半島の最難関とまではいかないが、かなりの坂*2である。
そのうち、素波里湖側からも登ってみたい。*3
国土地理院の地形図には、まだ反映されていないが、Google Mapの航空写真ではしっかり写っている。
途中で道が途切れているように見えるが、これはトンネル*4になっているのである。
トンネルの中はちょっと寒かったが、よく見ると途中の道端には、まだ残雪もあったりするのだった。
さてさて、昨年同時期には、既に650kmほど走っていたのだが、今年は100km程度遅れてしまっている。ここらへんで長距離攻勢をかけないと・・・
*1 1992年モデルなので、クロモリのダブルレバー。車重約10kg。
*2 事前調査不足で、登って降りてまた登るのが判らず、キツかった。
*3 キャンプ場のある猿ヶ瀬園地から150mくらいで登り口となる。
*4 鹿瀬内トンネル。延長752m。縦断勾配2.6%(素波里湖に向かって下り)。