無線では HFハイバンドでも近場が入感するなど良さげではあったが、地元紙に「森林基幹道 米代線 全線開通」との記事が載っていたので、明日になると天気が崩れそうだったし、とりあえず行ってみた。
気温18℃、南南西の風、5m/s。
ふつう、今回のような長距離ではカメラは持参しないのだが、まあ、記録がらみでもないし、たまには・・・
いつもの米代林道コース、道路の起点には「米代フォレストライン」と表示されていた。このネーミングって、誰がするんだろ?
いつもは、毘沙門の出口から南下するわけだが、今回は隧道を通って梅内方面へ抜け、さらに登って藤里町へ出る。
山をふたつ越えて素波里湖のキャンプ場に到着。
紅葉には、まだ少し早いのか。黄色はあるが赤はまだ見つからない。
公衆トイレはキレイだったものの、ドアにカメムシの大群が貼り付いていて、開けるのを一瞬躊躇した。(^^;)
来た道を戻って、藤琴方面へ。
帰りの途中で、二ツ井町総合体育館で開催されていた「きみまちの里フェスティバル」をちょっと見物。
明日(10/21)は、「きみまち二ツ井マラソン」が開催される。
ちなみに、ネットTVの中継も検討されたようだが、残念ながらアクセス回線確保が困難だったらしい。*1
この後、少し雨が降ったが、あまり影響はなかった。
で、今回の記録。
Up & Downが激しいので、こんなものか。
能代市街へ入る直前で、能代山本の4市町を全部走ってみよう・・と、三種町に向かい、結果、走行距離が2,900kmを超えることとなって目標の3,000kmまで100kmを切った。
帰宅してから、件の地元紙を読み直してみたら、米代線の終点は藤里町湯の沢地区とある。また、素波里湖畔で工事のルート変更があったとも。
てぇこたぁ、もしかして・・と、GoogleMapを見ると、キャンプ場の北からさらに山越えできる道路ができてるっぽい。
ううむ・・これは、リサーチ不足*2であったか。
米代線には再挑戦しなければならぬようである。