大潟村から24MHzにQRV。
ところが、国内CONDXは既に落ち始めているようで、アンテナ設営してすぐに28MHzを聞くも、まったく聞こえず、CQも空振り。
24MHzに降りると、数局国内局が聞こえるのでCQ出し、しばらく空振りの後ぽつりぽつりと呼ばれ出す。ほぼ 2分に1局というペースで、ほとんどが Sバンバン振る正規反射と思われる伝搬。
そのうち、急に弱い 1,7,8エリア局から呼ばれるようになる。これはスキャッタだろう。
後でチェックしたら、このタイミングで Jクラスタに載っていた。*2
band/area | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | dx | QSO |
18 | 3 | 1 | 4 | |||||||||
21 | 1 | 1 | 1 | 3 | ||||||||
24 | 8 | 3 | 7 | 2 | 6 | 2 | 2 | 1 | 31 | |||
total | 9 | 3 | 7 | 2 | 9 | 4 | 2 | 2 | 38 |
呼ばれなくなり 28をチェックするが、やはりダメなので 21MHzへ降りてみる。しかし、CONDXは急速にしぼみつつあるらしく、呼ばれない。
さらに18MHzに降りるも、正規伝搬の九州局がメイン。
そんな中、福島のJA7RPCとは、弱いながらも18~24の3バンドで安定に交信できた。他局とは聞こえ方が少し違って*3いたので、他エリア局とは別のスキャッタによるものだったのかもしれない。
DXの2局は、韓国とカザフスタン。