本日 8月6日は原爆・・の日でもあるが、能代七夕の日でもある。もちろん、他の何かの日だったりするのかもしれない。
それはさておき、仕事でつぶれた土日の振り替え休日を取った。
まず午前中は仕事で見ることのできなかったツール・ド・フランスの録画をチェック。
昼飯喰って、明日のフィールドデイの下見に行き、午後からは自転車で久々の大潟村一周へ。
帰宅後、晩飯喰ってからぼちぼち七夕の追っかけへ・・・あぁ、疲れた。(^^;)
ツールについては・・今年は、誰を応援したらいいかな・・と考えて、シルヴァン・シャヴァネルなんかどうかな・・と思ってたんだけど、なんと2勝もしてくれた。
他にはアンドレアス・クレーデンにもガンバってほしかったんだけど、いまいちだったね。
ヴィノクロフはなんかまだドーピングのイメージが強くて応援する気にはなれなかった。
さて、大潟村一周は、さすがに気温が高すぎた。熱中症にならなくてよかったなぁ。風もモロ向かい風の南風で、大潟村に入ったとたんに風当たりが強くなってしまった。まあ、なんも遮るモノがないからな。
というわけで、大潟村直前までは平均時速27km/hをキープしていたものの、村に入ってからはガックリと速度が落ちてしまった。
復路もそのまま南風のままだったら良かったのだが、これが南西に変化。
気温の影響もあってぜんぜん踏めず・・・というわけで結果発表。
ちなみに、前回は3時間13分。最速記録は2007年9月の2時間58分16秒・・もう、しばらくの間 記録更新できていない。
リヴェンジは可能なのか・・??
さて、このbLOGで 役七夕 について書くのは2度目である。
以前、「役七夕については、決定版といえる解説サイトが無い」・・と書いた。それは今現在も同じ状況である。
由来について能代市史等の記述を参考にしたり引用しているサイトはもちろんあるわけだが、ホントにオモシロいところは五丁組の歴史であろう。しかし、これを書いてしまうと・・以下略(^_^;)
五丁組の当番表は、あと数年先まで決められているらしいけれど、その後はどうなるのか・・・
さて、柳町組といえば七夕を出す町の数が多いので有名である。
いや、昔はどの組もそれなりの数の町を擁していたわけだが、よくいわれるドーナツ化現象・・中心市街地における人口(世帯)減少により七夕を出せなくなってしまった町も多くある(柳町組では、出戸町とか)。
今年は8つの七夕が出ているものの、わずか1台とかになってしまう年もあり、観光面ではここが大きな問題となるわけである。
しかし、だからといって五丁組を再編成・・するなどということは非常に・・以下略(^_^;)
各灯籠については、シャチの尾びれに注目してほしい。
加勢の灯籠の尾びれはたいていが「雲」に隠れていたりするのだが、当番丁のそれはしっかり自己主張しているのである。
間違って当番丁でないにもかかわらず自己主張の尾びれで造ってしまったりすると、後々まで祟られたり(^^;)するので十分気をつけねばならないのだ。
ということで、今年は8つの七夕を全部撮ってみた。
予定では、22時にジャスコ前で解散・・ということであったが、いつもどおり1時間程度遅れたもよう。とりあえず、勢揃いしたところまで確認して帰宅させていただいた。それにしても、久々の追っかけであった。
人口減少が続く能代だけれど、まだこんなに人がいるのね。(^^;)
きれいですねぇ!!<br>もう、何十年も観ていません。<br>盆、正月はかかさず帰っているのですが、七夕だけはタイミングがあいません。 そのうち・・・。
BASさん、ようこそ。<br>写真の色調がイマイチで、少し青が足りないような気がしますが、お許しください。<br>ところで、来年の役七夕は4つ出る予定です。(^_^)
また能代のイベントがあったら書いてください。<br>楽しみにしています。
今更ながらの時期ではありますが、ブログを初めて拝見し、綺麗な役七夕の写真を見つつ、この夏を思い出して投稿します。私も交差点におりましたー。会えなくて残念(涙)。「以下、略」に能代人のアイデンティティクライシスが見え隠れしますねー。くーっ。私のやってみたいのは、ハタハタ寿司の研究(できれば、隣国韓国のキムチとの発酵比較研究に取り組みたいと思っていましたが、県南の自治体に思わぬ形が思わぬ形で取り組んでいて、衝撃を受けました)と役七夕の歴史研究。内館牧子さんの相撲研究で役七夕の女性の参入のことがますます気になり(ちなみに私が小学時代は、柳若10歳にして女子は×。よって親戚のいる新柳に出ました)、女性が七夕に関わった年(柳若組ではない町内の年)にたっぺの坂で事故があった記憶です。怖かったです。。なのに中学の頃にはなし崩しで...ショックでした。でも、未だ、ウチでは、女はダメということは変わらず。博多祇園山笠がうらやましいと思う面も。そんな私も当番丁の年は時期になると帰省し、鈴木音安さん仏前に手を合わせ、昭和50年代の七夕改革に関する北羽のスクラップを読み、本質的な問題・課題は変わってない。。。。と懐古するそんな夏を過ごします。
俺、ハタハタ好きだけど、ハタハタ寿司はダメなのよ(^^;)。<br>ところで、「以下、略」に能代人のアイデンティティクライシスが・・については、自身は本来ブラックなギャグが大好きなんだけど、所属組織や町内会その他のしがらみも在り、さすがに書けませんわ(^^;)。<br>いや、ブラックなギャグとして書かなければ良いだけのハナシではあるのだけど、それはワタシの為すべきことではないでしょう・・と。柳町女子のMikaさんならうってつけかもね。ここ数年が旬だろうし。<br>なにも変わる必要はない・・滅びの時はいずれ到来する・・のだろうけれど、それにどのように対峙していくかは、その当事者が決めるべきこと・・かな? でも、現実解としては協議して妥協かしら(^^;)。無理なく継続できる道があればよいのだけれど・・