8/17 昼すぎから 上小阿仁村 QN00DBへ移動。
HF〜50MHzは、どうもダメダメみたい。盆も過ぎて夕方からのCONDX復活も期待できそうにないので、QRV無し。
15時からのFM衛星 AO-27で6交信。二戸移動局を呼びたかったが、タイミングつかめなく、送信できず。
15:34からのAO-7、自ループはそこそこ聞こえるのだが、浮き沈み激しく、ゼロ交信。*1
「AO-7の場合、MEL<10度だと、絶対呼ばれない」と思った方がよさそうである。
16:36からのSO-50は、まったくUPできず。聞こえたのもANT良さそうな局のみ。
17:21からのAO-7はMEL40度で期待。自ループもかなり強力。
しかし、呼んでくれたのはPKU局のみ。これが上小阿仁村での初CW/SAT。
AO-7で連続して呼ばれようと思うのなら、MEL>45度のパスを使うこと>俺。
さて、SAT後、144.050MHz/430.050MHzで地上波CQ。
両バンドで呼んでくれたのはPKU局と思われるが・・・確認できず。けっきょく両バンドともNIL。時間をかければ浮き上がって来ることも考えられるわけだが、既に時間超過の状態であり、泣く泣くCL。SRI orz
ところで、DO-64だが、145MHzダウンリンクの感度を稼ごうと、またまた FT-726をバラしてみた。
RFアンプをUHF用の石に換えるのがいいのだが、今回はそこまではやっていない。
ソース抵抗をVRに換えてみて、一番感度のいい抵抗値を探ってみた・・・が、70Ω程度がよさそう・・と、出た。しかし、あまりシビアでもなく、デフォルトの56Ωのままにすることにした。(^^;)
入力コイルのコア再調整。半回転くらいさせて、いくらか感度が上がった。
IFゲインも、もう少しほしかったので、Mixerの後の2SK125の出力のところのアッテネータをちょっとバイパスさせた。これで、Sメータの振れは良くなった。
これで、DO-64でCQ出してる局を呼んでみると、こちらにはしっかり聞こえているものの、相手方が採ってくれない局面も結構ある。
ということは、こちらの耳は、そう悪くはないのでは??
どうかな。
*1 AO-7の受信アンテナは、いつもの3mH.逆V。
地上波両バンドとも私です。こちらには十分WLDできる信号で<br>したが、レポート返らず、NILかなと思ってました。またの機<br>会に、よろしくお願いします。両方Newでした、残念。<br>Tad
実は144/430ともコールサインはとれてました。<br>144ではQSBの浮き沈みが激しく、こちらを呼んでくれたのかどうかも定かではなかった(^^;)のですが、一応レポートも送りました。<br>けれど返ってこなかった。<br>430では、コールサインの断片から生脳パーシャルチェックで特定できましたが、そこまででした。<br>これに懲りずに、またヨロシクです。移動で衛星にQRVの後は(FM衛星でも)、できるだけ地上波CWにも出ます。
こっそり移動地情報集めさせていただいてます.<br>私が以前移動したところと同じロケータですが,<br>見たことない場所ですね.
基本的に、移動地情報はフル・ディスクロージャとしてます。ご活用いただければ幸いです。<br>で、ここは小さなスキー場の上です。太平山が見えるので、回折や反射に期待できるかも。