やはり、休めなかった。
もしかして、なんとかなるかも・・と、淡い期待もあったのだけれど・・・
いつものことながら、仕事の見通しの甘さで泣きをみるKPI。
移動して参加できないのなら、固定からフルにQRVしたいところ。
しかし、日曜日も通常勤務であり、これもダメ。
しかたないので、ちょっとだけ妨害運用を・・・・(^_^;)
「ちょっとだけ」というのは、本当に「ちょっとだけ」であり、いささかの誇張(逆?)もない。
7/6金曜日、21時過ぎに終わるつもりでいた仕事であったが、某電算処理結果に不具合を発見。
なんだかんだで23時。この時点で6&Down参加はほぼ絶望的。
7/7土曜日、早めの08時から出勤し原因究明を試みるが、他に処理すべき仕事も溜まっており、先送り。疲れ果てて帰宅し、晩飯喰ったら 6m&Downコンテスト開始直前であった。
クルマに乗せているFT655を久々に降ろしてシャックへ。こいつが50、FT726(+リニア)が144&430の担当。アンテナは、AWX(地上高約9mしかも垂直偏波)のみ。
まず50MHzを聞く。
Esの残滓か九州局のCQが聞こえるものの、CONDXは沈みつつあり、閑散といった感じ。もっとも、こちらのアンテナがアンテナなので、それなりなアンテナをそれなりに上げればそれなりに聞こえるのかもしれない。(・・こんな記述は不毛だ・・じゃ、書くなよ -o-;)
強い局と数局ナンバ交換。
その後、弱い局を呼んでみる。しかし、パイルに負ける。さらに弱い局を呼んでみるが、「?」が返るのみ。妨害は成功しているようだが、しばらくして、50MHzはほぼ死んでしまった。
21:30を過ぎ、144MHzへ上がってみる。
由利本荘局がCQを出しているが、アンテナがバックらしく、採ってもらえない。周波数をちょっと変えて再度呼び、ようやくナンバ交換。その後、なぜか8J7AKITAが出てきてQSO。ここでAIA氏ともできる。
その後、ダラダラとCQをかけていたら、なんと、茨城局から呼ばれる。
ホントかよ(ホントです)。ここで再び車庫に行き、クルマからパドルを降ろして来た。KPI@常置場所は、ふつう縦ぶれ電鍵。ここからパドルでCQ。JQV@西津軽郡とできる。深浦?
このほかに、9と0の移動局も聞こえてたのだけど、いくら呼んでもダメで、あきらめた。
430MHzに上がってCQ。再びAIA氏とできる。144でも430でもしっかりS振ってましたよ。アンテナ上げたのかな?
22:30を過ぎて50に降りるが、もう、ローカルのみの状態。AIA氏の信号は偏波が合ってないせいか、ちょっと弱め。
00:00過ぎ、430で再びダラダラとCQをかけていたら、なんと、9エリアから呼ばれた。ここで俄然張り切るが、後が続かず、急速に睡魔が襲って来・・・・・
7/8日曜日 朝、出勤前に一応各バンドをチェック。
50のみ信号を確認。沖縄移動局が強力。他にちょっとだけナンバ交換し、08時過ぎに出勤。
終わった・・・なにもかも・・・
来年は、おそらく移動フル参加可能と思われ、CONDX次第なところはあるのだが、50〜1200MHzでQRVできればと考えている。もしかしたら、2400とか5600にも手を出すかもしれないが、QSO相手はいるのだろうか??
3バンドありがとうございました。<br>144〜1200MのGPを2階の屋根すれすれに上げただけでしたが良く届いてました。<br>50Mは夕方HFの間に3エレ分だけ仮設したのですが前後逆に付けていて、気が付いたのが朝でした(笑)<br>03に向けても全然弱いわけです!<br>朝向きを直してついでに5エレに増やしましたがあまり開けず10時前に終了しました。
今年は06県の太平洋側に行ってきました。<br>思っていた以上に秋田は遠く、04は50,144Mの由利本荘だけでした。8J7は出来ませんでした。<br>その分1エリアはそれなりにできましたが。
深浦町の標高205m地点からお呼びしました。<br>KPIさんとはタイミング合わず、430出来ずでしたが、<br>9、0エリアと交信出来て感動しました。V(^^)V
みなさん、おつかれさまでした。<br>6m&Downに常置場所から参加したのは15年ぶりでした。<br>前は50MHzの7エレでしたから、それなりに飛んでましたが、<br>低くてゲインのないアンテナではやはり辛いものがありますね。<br>それでも、お手軽&安全というメリットはあるわけですが、やはりこの世界、飛ばしてナンボ。<br>近いうちになんとかしたいものであります。