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このページは、当初、自作のMIDIスタンダードファイルを公開していた。しかし昨今、通信速度も向上したので mp3によるファイル公開に切り替えることにした。
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TitleTimeCommentsComposed by
Guitar010:14JINGLEです。Tada/KPI
Guitar020:16JINGLE Part2 。 Blues, I like it too.Tada/KPI
賛歌0:36能代高校応援歌Unknown
日本海0:46能代高校応援歌Unknown
能代市民歌
The Song for Noshiro
0:48H18年合併後の能代市の市民歌。Hiroshi Aoshima
Silent Night0:49Christmas Eve 当夜、バタバタと作った。あぁ悲しい(^^;)Franz Gruber
凱歌0:49能代高校応援歌Unknown
遠征歌1:05能代高校応援歌Yoshinari Yamakami
Xai & Kaye1:29カイ&ケイです(意味不明)Tada/KPI
逍遙歌1:31能代高校応援歌Unknown
Poltergeist vs Ninja1:33借り物のCASIOキーボードによる 打込み処女作Tada/KPI
Promenade1:33展覧会の絵・・ EL&PMussorgsky
戦わん哉1:40能代高校応援歌Unknown
Canna1:47自作コンプレッサによるギターソロは一発録り(1983年)。Tada/KPI
北羽に吠ゆる1:49能代高校応援歌Unknown
(旧)能代市民歌
The Song for Noshiro (former)
1:55合併前の旧能代市の市民歌。のどか?Version。Goro Ishii
能代高校 校歌
The Schoolsong of Noshiro Highschool
1:57いいかげんJAZZアレンジ。(^_^;)Teiichi Okano
Shades in Dolphine Eyes2:17未完成Tada/KPI
Jump & Sing2:30そういや、昔こんなリフの曲があったなぁTada/KPI
JGirl's Walkin'2:39MIDI処女作 。Tada/KPI
June 'Cause3:07未完成Tada/KPI
Blues for One3:15一発録り(2002年頃)。音質悪いTada/KPI
Jan 123:29複合変拍子と雪を意識Tada/KPI
Coffeebreak3:43延々と続くかったるいアドリブ。Tada/KPI
純全三色3:48ギター4重録音(1986年)。Tada/KPI
Lady Jane3:59某曲に似てる との指摘があるが、Original を主張(^^;)Tada/KPI
Canon in D4:24超有名ClassicPachelbel
第四次総合計画4:25一発録りのリードギター以外はMIDI(後付け)。Tada/KPI
Fantom of Love4:36不協和音キモいけど外せない。Tada/KPI
Nightmare4:39MIDIなし。失敗作だけど・・Tada/KPI
Arabesque 14:53Classic の アレンジ版 (お遊び付き)Debussy
5:18作詞1980年、1981年制作。挫折のうた。Tada/KPI
Believe in You5:371981年制作。自分でも 何重なのかわからない(^^;)。歌詞も1番しかなくてゴメン。MIDIなし。Tada/KPI
Time to Terminate7:311985年制作。自分でも 何重なのかわからない(^^;)。MIDI後付け。アナログなテープ逆回転もアリ。Tada/KPI
These DATA FILEs may be Under Composition for Version-UP. (C)1981-2012 JA7KPI except specified.

ROOTS

小学校高学年になって RADIO を聴くようになり、ようやく BEATLESSTONES の曲も耳にし出したんだけど、区別はできなかったな。それよりも 1910 FULUITS GUM Co. とかのバブルガム系統が好きだった。
"SIMON SAYS", "TRAIN" は、いずれも FULUITS GUM Co. の曲だが、とにかく 大ヒット したはずだ。なにしろ、秋田のド田舎の小学生まで インチキ英語 で歌っていたのである。

中学生になって、まず印象的だった曲というと、まず FLYING MACHINE の"笑ってローズマリーちゃん" (Smile A Little Smile for Me) 。それと、極めつけは EDISON LIGHTHOUSE の "恋の炎" (LOVE GROWS) だ。 Whatacool!! なななな、なんてかっこいいんだろう!!後に、 EDISON LIGHTHOUSE も 1910 FULUITS GUM Co. もバンドとしての実体は無い (プロデューサやコンポーザ・チームがスタジオミュージシャンを使ってでっち上げた) グループであることを知った。似たようなグループには "CANDIDA" などで知られる DAWN なんてのもいるし、初期の MONKEES だってそうかもしれない。
POP で キャッチー な メロディを持つ完璧な楽曲と洗練された SOUND 。3分1話完結 の閉じたおとぎ話。AM RADIO から Fading をともなって流れてくるそれらの曲を聴き、マセガキは TOKYO, LONDON, CALIFORNIA へと想いを馳せるのであった。

と、いうわけで (?)、自分の音楽的 ルーツは、なんと !! ちょっぴり胡散臭さの漂う American and British Pop Rock なのであった (ほんとかよ。初耳だぜ)。

しばらくは、CASH BOX や MELODY MAKER のTOP40や、文化放送のALL JAPAN POP 20などにのめりこんでいた。なにしろ BEATLES は既に解散し、BRIANJANISJIMIJIM も クスリで死に、JEFFは事故り、ERICはラリッていた。頼れるものはTOP40だけだったのである。(^^;)

だが、どこにでも反動は来る。UFO の "COM'ON EVERYBODY" でブレイクしちまったんだな、これが。
当時、学校の音楽の授業の中で持参したレコードをかけてくれるというコーナ(^^;)があって、よせばいいのに持っていったわけよ・・・当然かけてくれなかったけど。(T-T)g
それが今の今まで尾を引いているのよねえ。

この頃はROCKといえば、もはや ブリティッシュ ハードしかないっ!・・・と思ってた。
今でもそんなに変わっていない。
ところが最初に買ったアルバムというと、実は CHICAGO(III) で・・・うーむ。Terry Kathのギターは良かったなぁー・・・彼らも昔はJAZZ-ROCKなんていわれて結構ハードなナンバを演ってたのである。

その後、PINK FLOYDYES で「プログレ」に汚染されてしまうが、隔離されるまでは至らなかった。
気を取り直して考えてみると、プログレッシヴ ロックなんてのはもう存在しない気がする。気がするだけかもしれない。
その昔、ニューロックと呼ばれたパープルやツェッペリンも古典と化しているし、日本のいわゆる「フォーク」「ニューミュージック」は既に死語である。J-POPも同じ道を辿るのだろうか。


MTR (MULTI-TRACK-RECODING)

在籍した「バンド」といえば、正式(?)にはない。つねに +1 の存在であった。要するに他人の曲を演るのがいやだという天の邪鬼だったのである (「練習嫌い」とも言う) 。 それで必然的に「ひとり多重録音」「MIDI/DTM」の世界にハマっていく。

高校時代はラジカセ2台(1台は借り物)で、その後は19cm/sや38cm/sのオープンリールのテレコや、FOSTEXの倍速4トラックカセットなんかでやっていた。
キーボードはシロタマ押さえるくらいしかできないので、ほとんどギターだけ。ベースはチューンダウン、フィルタ自作、さらに録音スピードを若干速くしたり・・・。
ディレイは、4ヘッドのカセットを使い、アナログ テープ エコーを、リバーブはそのころはやっていた(?)アマチュア無線用スプリングリバーブのジャンクを使用。

エフェクタは某ロ***f誌の記事を見てディストーション、タッチワウ等を自作したが、さすがにコーラスは買ってしまった。ドラムマシンは高くてとても手がでなかった。

DTM(MIDI)、多重録音、生バンド・・それぞれちょっと違う楽しみがある。考えてみると、バンドではもう十年以上演ってないのだけれど、単なるノスタルジィ以上の良さがバンドには、ある・・というのも確かなのだ。



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