関西VHFコンテストと JA0-VHFコンテストにQRVしてみた。
関西VHFコンテストは 2017年以来 2回目。
さいきんのCONDXから Es出なくても スキャッタでなんとかできるのでは・・と皮算用していた。しかし、現実は そう甘くはない。
28MHzは 予想に近い開け方であったものの、50MHzはダメダメだった。*1
<タイムチャート> 関西VHF | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 ----+---------------------------------------------+---- 28| - 1 4 - - - - - - - - - - - 13| 18 50| 1 - 1 - - - - - - - - - - - -| 2 ----+---------------------------------------------+---- 合計| 1 1 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13| 20
むしろ、50MHzは JA0-VHFの方が少し良かった。ま、少し ではあるが。
こちらは 電離層反射ではなく 対流圏散乱と思われる きわめてカスカスな交信が続いた。*2
<タイムチャート> JA0-VHF | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 ----+---------------------------------------------+---- 50| - 3 - - - - - - - - - - 1 1 1| 6 ----+---------------------------------------------+----
どちらのコンテストも 正午で終了。
津軽海峡コンテストが15時まで続いていて、50/144/430で コールサイン確認できた局もあったのだが、けっきょく 津軽海峡には QRVしなかった。ごめんなさい。
*1 ただし 3エリアを呼ぶ 四国/九州局が 良く聞こえていた時間帯もあった。
*2 逆相スタックにした方が良い場合があったが、電柱ノイズから逃れられるだけではなく もしかしたら 電離層散乱もあったのかも?