ARRL International DX Contest CW に再び参戦。またまた 160mシングル。
そーいうわけで、このコンテストへの参戦については あまり気が乗らなかった。昨年も 良いとこ無かったし・・
案の定 CONDXもダメダメで、途中で離脱しようかと何度も思った。(^^;)
コンテストは09時jst開始だが、当然 感無し。
17時を過ぎて ようやく WD6Tが聞こえてきた。が・・ この局は 最後まで聞こえていたものの、一瞬カスったくらいで 交信は とうとう できなかった。
初日は 20時台の ND7Kと 23時台の N7GP 2局のみ*1。00時を過ぎると 北米西海岸は 朝だ。
<タイムチャート (UTC)> |10 11 12 13 14 15|小計 ----+-----------------+---- 1.8| - 1 - - 1 -| 2 ----+-----------------+---- 累計| 1 2 | |10 11 12 13 14 15|小計|合計 ----+-----------------+----+---- 1.8| 2 1 - - - 1| 4| 6 ----+-----------------+----+---- 累計| 4 5 6|
二日目は 19時台~20時台で KY7M W6YX NX6T の 3局。その後は 何も聞こえなくなる時間帯もあり、不安がよぎった。
ぜんぜん聞こえない*2ので CQビーコンに入る。
ほぼ 呼ばれないまま 空振り三振が続いていたわけだが、あっ! W6YOから呼ばれた。
しかし、こちらからのコールバックが聞こえないらしく 交信完結できない。もしかして、RBNで見て 当てずっぽうで呼んできたとか??
この間、N6RK や W0YKの信号も確認できたが 交信はならず。アラスカやハワイ*3も聞こえていたが、こちらは このコンテストの対象ではない。
00時を過ぎて、もうあきらめるか・・と 思ったら、不意に KK6ZM*4に呼ばれて 交信成立。ここで お開きとした。
いやぁ~ とにかく 聞こえなかった。コンテスト終了後に RBNのスポットを検索してみたが、関東は早くからCONDX良かったみたい。しかし、当地では遅かったようだ。160mといえども地域差はあるのだなぁ。
*1 ちなみに、ナンバは 今回も AOO と 送った。ATT と送る人もいれば 1TT の人もいた。
*2 空電(雷)は コンテスト通して強力だったが、インターバルも それなりに長く、このノイズが原因ではないだろう。
*3 ハワイ局は 当方に聞こえない米本土局をバンバンさばいていた。
*4 交信できた他の局とは 別コンテスト等で交信済だったが、この局とは まったくの 1stQSOだった。
>RBNで見て 当てずっぽうで呼んできたとか??<br>あるあるです。20mでも呼ばれるはずないのに、と思うとこれです。NRの送信タイミングがずれていたり、不自然です。RBNに捕捉されてすぐに呼ばれますが、その後は相変わらず素振りです。
あるあるなんですか・・(^^;)<br>そういえば、呼んできてくれた2局は どちらも初めての局でした。普段は別周波数がメインで、たまたまRBNと同期しただけなのかな・・