10月1日、福岡県筑紫郡那珂川町40010Bが消滅(筑紫郡も消滅)し 那珂川市 4037 が誕生した。
00時、1.9MHzから開始。初っ端は JK2EIJ/6。00:06の交信だが、結構呼んだ気がする。九州だし それなりに自信あったのだが やはりパワーの方が利くのか。次に 3.5MHzの JO2ASQ/6。こちらは流石の生体スーパーパーシャルチェックが利いてるのか 2回程度呼んだだけで取ってもらえた。この後で 1.9でもできた。
EIJ局の3.5には苦労した。当方のアンテナは 3.5では北西方面が一番良いのだが 南西方面も悪いわけではない。しかし、たしか10回以上呼んだと思う。パイルがデカいのか。先方も だいぶ苦労してピックアップしているようだった。
このほか、JR6ITD/6とも 1.9/3.5で交信できた。01時前に第一ラウンド終了。しかし 新市まつりなのに 3局だけとは・・ やはり台風24号の訴求力の方が デカかったということか・・
目覚ましかけて 04時半起床。
ASQ局が 衛星 FO-29にQRVすると予告していたので頑張って起きてみた。05時前のパスで CW/SSBで交信。FO-29に出たのは ちょっと久しぶり・・お盆以来だ。
衛星出来たら寝直しするつもりだったのだが、1.8MHzワッチしてたら寝られなくなってしまった。けっきょく某DXペディの欠片が聞こえたのみ。
06時前、中国製の衛星 XW-2CにASQが出てきたので なんとか捕まえた。衛星は こんなもんでいいだろ。
07時前、7MHzでASQと出来た。30分後 EIJとも出来る。7MHzは割とすんなり出来た感じ。
08時半前、10MHzでEIJ。09時前には 地元の記念局 8J6N/6ともできた。
ここで お仕事へ出動。
お昼前に アセアセッと戻って 14MHz でASQ。これは苦しいかと思われたが なんとか拾ってもらえたようだ。昼飯喰って再びお仕事。
17時前に戻って 7MHzSSBで EIJ。姐さんの声聞いたのは2014年の滝沢市以来だな。
この後 18MHz&Upに期待するが、18MHzでは気配のみ。21MHz以上では気配すら無い・・といった状況。
けっきょく 14MHzまでで 終了ということになってしまった。
ハイバンドは ASQ局の 2回目の移動に かけるしかない・・
その2回目の移動、10/6,7のハズだったのだが 台風25号 福岡県直撃の可能性大のため一週間延期されたもよう。
・・てことは・・ 全市全郡コンテスト・・ 7日 日曜日の朝は 秋田県直撃の可能性大。うーむ・・ 移動ハイバンドの予定でアンテナ整備してたのだが・・ もしかして常置場所から出るしかないのか??
2018.10.14 追記:
ASQ局の 2回目の移動・・ だが、当方の迎撃態勢が整わず 完全には追えなかった。
18MHzでは カスカスで聞こえていたが、あれ? 沈んだかな? ・・と思ったら既に21MHzにQSYされていた。
その21では 気配のみ。とても復号できるレベルでは無い。24MHzは まったくダメ。50MHzでは 一瞬フルコールを取ることができたものの その一瞬のみ。MSだったのだろう。
しかしながら、まさかの 28MHzで なんとかできた。かなりのカスカス信号で こちらからは RST339を送った。ダイレクト方向ではなく 真南のスキャッタっぽかったが、もしかしたら これも MSなのかもしれない。