今年のペルセウス座流星群の極大は、日本では 8月13日の午前6時~12時だったもよう。
なお、当方は 基本 15秒シーケンスでやっている。設計者のK1JTも15秒を推奨しているし、それを否定するネタを持ち合わせていないからだ。
しかし、Esの時季は MS+Esのなり損ね・・みたいなCONDXになることも多く、5秒シーケンスの方が良い場合もある。実際 JG3IFXとのQSOは双方 5秒で あっという間に完了できた。
とはいえ、5秒シーケンスが使えるのはペルセウスだけだと思われる。
他の流星群では やはり15秒シーケンスにした方が良いだろう。基本15秒で CONDXによっては5秒とし、10秒シーケンスは使わない・・とするのが効率良いのではないだろうか・・?
なお、ついでにここに書いておくが、だいぶ溜めていた QSLカード(8月14日午前中のQSO分及びSWL向け)を8月14日午後にJARLビューロウ宛 発送した。