ZCR/bLOG


[Radio] もろもろ雑感

2018年02月23日 01時 更新

JTDXの新版は FT8でレベル表示が低くなってるようなのだが、デコード能力は落ちているような気もする。

で、MSHVとのデコード数比較をやってみた。2月11日08:40~12日22:07jstの両ソフトのlogをもとにしている。

FT8 Decode比較総Decodeミス有効片方のみ
JTDX 18.1.0.7219551900
MSHV 1.68206320313

結果はTableのとおりで、JTDXがデコード失敗しMSHVが成功したものが13、約6%あった。
なお、MSHVが失敗してJTDXが成功した例は無かった。今まで記録されることが少なかった -22~-24dB*1のデコード結果が増えているものの、変わったのは数字表示だけなのではないか。

この時点では MSHVのデコード能力の方が上と言ってもいいのでは? ・・というか、JTDXの能力が落ちたのか??

そういえば、本家 WSJT-Xの 1.9.0リリース*2も近づいてるっぽいのだが、今後 どうなっていくのだろうか・・


2018.02.23 追記:

JTDXのデコード能力低下の件・・ SNRが低く出るのは解消されてるっぽい。

当方の環境では デコード能力の順序は 次のとおり。JTDXは HINT on。WSJTとMSHVは enable AP。

JTDX 18.1.0.75 < WSJT-X 1.8.0 < MSHV 1.68

JTDXは なぜか FT8 threads を 4にした方が良いようだ。4以外だと少し性能が落ちる。なんか、わけわからん。(^^;)



次のネタはMMANA。

MMANAの計算時間=108990.77秒≒30時間!!

ウチには 21/28の 3エレと14の逆Vは上がっているが、18/24MHz用のアンテナは無い。

メーカー製のものを買う気もしないし*3、今ある14MHzの逆Vの性能は落とさずに なんとかして18/24を追加することはできないか・・ てことで MMANAのデータを ずっとちょしまし*4していた。

で、14/18/24のトライバンド・ワイヤ・アンテナのデータをMMANAの最適化機能で計算させたのだが、その計算時間が・・ 過去最長となったのである。

108,990.77秒・・ということは、約30時間*5である。いや、まいった。MMANA-GALのPro版は計算速度なんぼか速いそうだが・・それでも 1.5倍程度? ・・ 1万8千円は高いかも。

てことで、肝心のアンテナそのものについては また別の機会に・・ (^^)


4nec2によるhhu1295-22-50のパタン


それから・・ アンテナ・シミュレーション・ソフトについては、 4nec2というヤツも使ってみた。

確かにリアルグラウンド上でのインピーダンス計算が正確にできるという強みはある*6のだが、ある程度は NEC2 for MMANAでもできるし、やはり長年使っているMMANAの方がしっくりくる。

以前作った22エレHヘンテナのMMANAデータを 4nec2に変換してみたりもしたが、計算結果は ほぼ同じだった。

ただ、計算速度についてはまだ検証しておらず、もうすこし試用を続けてみたい。



次のネタは eQSL.cc。

2016年末にアップロードしてから途絶えていた eQSL.ccへのLOGデータUPだが、1月21日分のLOGまでアップロード完了した。

しかし、いまだにLOGの日本語部分は文字化けしてしまう*7。これはもう信用おけないと言わざるを得ない。

というわけで、qrz.comの QSL by eQSL? の項目を No に書き替えた。今後はホントにもう eQSL.ccには UPしないつもりでいる。

なお、LoTWには こまめに UPしてるつもりである。(^^;)



次のネタは SWLカード。

たまに SWLカードが届く。外国のSWLからも届く。かつてはKPIも開局前にSWLカードを発行していた時期があった。JARL準員のSWLナンバは今も覚えている。だから、SWLカードをもらったら できるだけQSLを発行してきた。*8

しかし、昨今ではネットが発達し、クラスタ等を見てるだけでSWLカードに書くべきデータが揃ってしまうし、実際に怪しいカードが届いたりもする。

そこで、SWLカードには 通常の記述に加えて、当方が相手局に送ったレポートも記述することを要求したい。

On the SWL card, also need to display the RST sent to the other station.

ちなみに、当方の後期のSWLカードには この項目が存在していた。50年近く前の話である。


*1 以前は -24dBといえば全部ミスデコードだった。-22dB,-23dBは見たことなかった。

*2 FT8 DXpedition Modeってのが搭載されるもよう。さらなる高速QSOが・・?

*3 クリエートの 830V-1も考えたが、回転半径が4.5mなので隣家の領空侵犯になってしまう。菓子折お届けして そこんとこヨロシク!・・などと借りを作ってしまうのは意地でも避けたい。ま、メーカ製のトラップDPというのもナンだし・・(^^;)

*4 秋田語: ザックリ言うと「いじる」ということ。「メインテナンス」「改造」「改良」という意味合いもある。

*5 一回 2分程度のを900回程度計算させて ようやく収束したということ。

*6 その他 いろいろと高機能なことは確かだ。

*7 データベース自体はOKだが、ADIFファイルからの変換時に化けてしまう。もしかして、eQSLというより ADIF規格自体が持つ宿命なのか・・??

*8 しかしながら、無線ってのは やはり「送信してナンボ」の世界・・ だと思うのよね。だから・・ がんばって!

Tada/JA7KPI : 2018年02月12日(月)

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