今年もARRL160mコンテストにQRVしたが、初日は なんぼか聞こえたものの まったく飛んでいかず ボウズ。
<タイムチャート> UTC| 10 11 12 13 14 15 |小計|合計 ----+-------------------+----+---- 1.8| - 1 - 1 1 3 | 6| 6 ----+-------------------+----+----
当方のアンテナは 昨年と変わっていないが、ラジアル・アース部分を少しだけ拡張してある。ヒット率悪かったのは やはりCONDXのせい?
[11] OR (Oregon) [13] CO (Colorado) [14] NM (New Mexico) [15] ID (Idaho) SF (San Francisco)
なお、一発で取ってくれた局は皆無だったが、かなり困難・・と思えたのに なぜか あまり再送せずに済んだのは 昨年ちゃんとLOG出したから・・かな? (^^;) *3
なんにしても、完全ボウズじゃなくて良かった・・
二日目の初っぱなもCONDX悪く よっぽど電断してしまおうと思ったのだが、運良く クラブ局の K7RAT*4に拾ってもらえた。その後 CONDXはちょっとずつ上向きになってきたものの、あちら側は日の出が迫っている。
サンフランシスコとできたときは、向こうの日の出時刻は とっくに過ぎていた。パワーは 2kWくらいは出しているのだろうけど、それ以上に耳の良さには脱帽である。N6ZFO、180mのJA向けビバレージだそうだ。彼に限らず QSOできた局は みんな耳が良い。ちょっと マネできないな・・
完全な結果は まだ出ていないが、シングルオペレータ・ロウパワーのカテゴリで 世界28局中22位(JA 7位)のもよう。スコアはちょっと落としているが JAの1位2位は昨年と同じ局。
当方はちょっとどころか大幅(半分以下)にスコア落としてしまったのだが、原因はいったい何??
聞こえた局数が約半分だから こんなモノかも・・と思っていたのだが、甘かったか。てか、北日本が不利なCONDXだった・・ってのはアリなのか? このバンドで。
JIDXでは SPYさんに勝ったので、ラジアル・アースは それなりに利いた・・と思っていたのだが、SPYさんがチカラ抜いただけだったのかも??
もう少し頑張ってみるか・・ということで・・・
*1 緩いQSBがあり、狙いを定めた局が浮き上がってくるのを待った方がコスパ良かったかも?
*2 一番東で 南テキサス。
*3 今年から LOGデータのキャブリロ・ファイルは ARRLのWebサイトから Uploadするよう変更された。160meter@arrlのメアドはリタイアしたそうだ。
*4 K7RATはコンテスト終了間際まで聞こえていた。おそろしや・・