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[Bike] パンク

2016年05月04日 20時 更新

ハイバンドの電波伝搬状態も良くないようなので、午後から自転車モードに。

しかし、11kmほど走ったところで なんかタイヤの状態がおかしい。停まって圧を診てみるとヤワヤワだ。これは、もうすぐペシャンコになってしまう。

というわけで、クリンチャー・タイヤでの初パンクである。

サドルバッグにパンク修理キットとスペア・チューブがある。しかし・・あろうことか ポンプもCO2ボンベも無い。がーん!!

これは、戻るしかない・・と、Uターン。しかし、5kmも戻らぬうちにタイヤはペタペタに。

チューブラ・タイヤならば、どうせ交換だし ほぼ完全にペッタンコになるのでソロリソロリと走り続けることも可能なのだが、クリンチャーではペッタンコにならずゴワゴワと振れてしまってリムを痛めてしまう可能性が高く パンクのまま走り続けることはできない。

で、けっきょく歩くことに。(^^;) 自宅まで6kmくらい。まぁ、1時間かな。

途中、ジョギング*1もしたりして 見積もりどおり自宅到着。

初めてのチューブ交換。大昔、自転車屋さんのパンク修理を見た記憶を辿って なんとかできた。某漫画*2でチューブ噛んで破裂なんてシーンがあったんで、そこだけは注意した。

丸4年でのパンクだったが、普段の練習はチューブラのビアンキで こちらは前後輪とも ほぼ毎年タイヤ交換している。クリンチャーでは 2年程度でチューブ交換するのが相場か?



2016.05.02 追記:

パンクした方のチューブを修理。

どういうわけか、スネーク・バイトが 2箇所にあった。計4つも穴があいていて 5km近く走れるワケがないので、まず最初に穴があいて、然る後タイヤが萎んでいく課程あるいはペシャンコになってから次々と穴があいたのではなかろうか。

さて、パンク修理キットには EasyPatchなるものもオマケで数枚付いてきていたのだが、こんなんで大丈夫なのか!? という怪しい代物*3だったので、別の工具セットに付属のゴムのりとゴムパッチを使用した。

パッチ貼って少し空気をいれると、パッチのところがちょっとくびれる。あれっ? このくびれ、昔も見たよなぁ。*4・・なんか懐かしかった。



2016.05.03 追記:

調子が良かった50MHzの状態も陰りを見せ始めたので、昼飯後 自転車モードへ・・

久々の米代林道コース。自転車はチューブ交換したOPUS。

天候 晴。東北東の風 風速 0.9m/s。気温 30℃。こんなに暑くていいのか!?*5

  • 出走時刻 14時過ぎ
  • 走行距離 37.73km
  • 走行時間 1時間31分00秒
  • 平均時速 24.8km/h
  • 帰還時刻 16時頃
  • 累計距離 985.0km (2016年分)

昨年同時期よりも走っているが、ほとんど近場の練習走行だ。一昨年と同じ程度か。

さて、米代林道コースとしては 2013年9月に 1時間21分49秒という記録が出ている。10分近く遅れたが、けっきょく まだカラダができていないということ・・でいいのかな。わりと調子いいみたいな感じだったけれど・・(^^;)*6

秋までに記録更新できるかどうか トシなので微妙だが、まぁ挑戦はしてみるつもり。

例によって、晩飯後 寝っ転がってTV観てたら、ケイレンが来た。左大腿部内側ちょっと後付近である。ここがケイレンしたのは初か。ハムストリングっぽいが、これって良い傾向??



2016.05.04 追記:

本日のスーパー買い出しで今年の走行距離が 1,000kmを超えた。

  • 累計距離 1000.3km (2016年分)


*1 こんなこともあろうかと、靴は普通のジョギング/ウォーキング・シューズ。

*2 ろんぐらいだぁす!

*3 あくまでも個人の感想である。それなりの文明の利器なのだとは認識しているが、第一印象は大切にしたい・・ (^^;)

*4 大昔 自転車屋さんで見たときは、あぁ、なんかくびれてるなぁ・・ちょっと好きかも・・ 程度だった。が、なんで くびれるのかまでは考えが及ばなかった。でも、よく見れば なんでか判るのである。

*5 でも、気温が高いせいか右膝の調子は良く、痛みがまったくない。寒い中 ペダリングするとシクシク痛むのである。

*6 一応いいわけ・・帰り道は西北西の風に変化し、向かい風 2.5m/sくらい。

Tada/JA7KPI : 2016年04月30日(土)

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