千歳のビーコンが北西方面から入感していたので要注意・・と思ってたら、ほどなくして石狩のビッグガンが UT8IOをスポット。
すぐには聞こえて来なかったものの、網を張ってたら CQを出していた同局を捕まえることができた。15:38JST。
KPI?と返ってきたので、ドキが胸々で再度コールし、559をもらった。向こうは かなりS振らしていたので、こちらからは599を送った。
QSO終了後、複数の局が一斉にウクライナを呼ぶ。なんか、気分いがったなぁ~ v(^o^)
というわけで、ようやく50MHzでヨーロッパとできた。いやぁ~、聞いててよかった。ものすごくウレシイっ!!! *1
その後、当方もCQを出してみるが、中国局2局から呼ばれたのみ。
石狩ビッグガンは、ブルガリアもスポットしていたが、こちらは入感なかった。
CONDXも変化したらしく、当初カスカスで聞こえていた石狩ビッグガンは、599にまで上昇。
先日 CWでQSOできた 3B9FRがまたスポットされ SSBでのQSOに期待したが、これも当方には入感しなかった。
さて、あとは北米/南米だけだ。もちろん以前QSO済みだが、やはり新アンテナでやってみたいのである。
*1 以前書いたように、Eu方向(310度~347度。ちなみにウクライナは315度方向。)には波長に比して十分大きなビルが複数あり、その仰角は おおむね3度である。MMANAでのシミュレーションでは 2×5エレの打ち上げ角は4.6度となっており、実際には周囲の家屋の影響でもう少し上向きの打ち上げ角となって確実にEu方向のビルを飛び越し、先方の電波も仰角 5度以上から到来しているのではないかと推測される。