帰宅してクラスタをチェックしたら、モーリシャスがスポットされている。
で、50.114MHzあたりを聞くと、なにやら のんびりとしたCQが聞こえる。これは縦ぶれか? バグキーか?
どっかのおとーちゃんが CQ叩いてはる・・と 思ったら、これが ご本尊の 3B8DBで、予想外に強かった!!
すかさず呼び、599/599で交信成功(17:37JST)。これもあっけなくできてしまった。すみません。(^^;)
先日QSOした3B9FRもスポットされていたが、当初 当方には聞こえなかった。
ロドリゲス島も国としてはモーリシャスなのだが、両者は500km以上離れているということで、入感の仕方も微妙に異なるのだろう。
その後 3B8DBは消感し、かわりに 3B9FRのSが上がってきたがSSBに移行する気配はない。*1
CQDX出したり、バンド内を探索してみたが めぼしいところは見つからず、あきらめてスーパーに買い出しに出る。
ところが、シャックに戻ってみると JT65Aで レユニオン島の FR1GZがスポットされている。
起動させたままのJT65-HFの画面では、JA1の某6m御大とQSOしているFR1GZが -13dBで見えていた(19:04JST)。しかし、CONDXは下り坂のようで その後 -22dBまで落ち消感していた。
JT65Aは 1交信に4分もかかってしまうのが玉に瑕だ。もしシャックに留まっていてもQSOはできなかっただろう。
さてさて、朝はアンテナを北東方面に向けてチェックしているが・・ まだっすかね??
*1 このとき スタックの上/下を手動によるコネクタ抜き差しで切り換えてみたが、了解度の差は判別できなかった。スタック間隔狭いし、地上高は まぁまぁあるので こんなものか・・ さておき、N型コネクタってのは、あまり頻繁に抜き差ししない方がいいようだな。