銀河フェスティバル in 能代 2013 開催!!
というわけで、お仕事その他の関係で 能代ロケット実験場 のみだが、とりあえず行ってきた。
能代ロケット実験場は自宅から約6.6km。
フェス期間中は自転車であっても車輌の乗り入れは御法度・・とのことで、自己責任で にょもにょもする。
以前、実験場に入ったのは、1995年のM-Vモータ M-14の燃焼実験の前だった。そのとき、写真の「火炎偏向盤*1」は こんなに黒ずんではいなかったと思う。写真では かなり抉れているようにも見えるが、実際はそうでもない。(^^)
かつての ISAS と NAL 共同開発によるターボ・ラムジェット*2エンジン。なんかひっそりと展示してあったが、KPIが足を向けたら後に続く人が増えた。
エンジンをのぞき込んでいる女の子の様子が面白かったので、組写真として公開する。
出し物はいろいろあったが、この「見えない衛星をキャッチしよう!!*3」がKPI的にはメインイベントだった。
午前中に行ったら、実は衛星の軌道の関係で午後イチからやります・・とのことだったので、いったん戻って再度出直した。
アンテナは、いわゆる「500円八木」タイプ。受信機は、ユピテル製品(MVT-7500)のもよう。
受信機とアンテナを複数用意し、お客さんに渡して追尾してもらうのも面白いかも。
いまあそこを飛んでますよ~・・とかいう解説がほとんど無かったのは残念。
衛星NOAA-19*4から見た日本とその周辺の画像が大画面に。やはり、デカい画面で見せる必要アリか。
ソフトは、フリーソフト(高機能版はシェアウエア)の WXtoimg。JAXAで使ってたVersionは旧いのでは??
NOAAだけじゃなく、他の衛星も取っ替え引っ替え受信してみてもいいかな。でも、NOAAは連続送信なので追い易いだろう。
NOAA受信のほか、ケータイをアルミ箔をしいたテーブルの上に置き、金ザルをかぶせると、あーら不思議、なんと圏外に!! ・・なんてのもやっていた。
それ見た男の子が驚いて、じゃあ、オレのケータイも圏外なっちゃうの!?・・あーーっ圏外だぁ~!!なんてのには笑った。(^^;)
で、帰宅してさっそくWXtoimgをダウンロードし、5エレHヘンテナ*5と VX-8で受信してみたのがこの画像。天頂コースだったので、真ん中付近のS/Nが悪いものの、NOAAの信号はかなり強力である。
さらに受信を続け、使い方を検討してみよう。
こんな本も出てたのね。知らなかったっス。
気象衛星NOAAレシーバの製作: 気象衛星の電波を自宅でキャッチ (プリント基板付き電子工作解説書SERIES)
CQ出版
¥6,600
*1 海水汚染防止のためノズル噴流を45°上に偏向させる。耐火コンクリート製。スパコンで最適形状を計算し設計されたという。
*2 Air Turbo Ramjet EXpander cycle。飛行実証を経て2025年以降の実用化を目指しているとのこと。
*3 JAXA追跡ネットワーク技術部が担当。
*4 現在は、NOAA-15(137.62MHz) NOAA-18(137.9125MHz) NOAA-19(137.1MHz)が稼働中のもよう。すべてFMモードで受信可。
*5 137MHz帯でもSWR/指向性はバッチリさ。