ZCR/bLOG

朝から国内CONDXはダメダメな状態であったが、夕方の盛り返しに賭け、由利本荘市移動運用。

場所は、昨年秋にロウバンドで運用した君ヶ野川河口である。由利本荘市移動では、ロウバンドと50MHzではそれなりにQSO数を稼いでいたが、10～28MHzではゼロ交信であった。

16時過ぎからQRVし始めるが、あろうことか 10MHzですら飛ばない聞こえないの世界。こういったCONDXはちょっと珍しいかも。

21MHzを聞くと、山口や九州は弱いながらも聞こえている。ただし、それらの局を呼ぶ局はまったく聞こえない。
こういう状況では、こちらからCQを出してもぜんぜんダメである。

16時半頃から、10MHzが盛り返しはじめ、CQ出してポロポロと呼ばれるようになる。
頃合いを見計らって14MHzにQSYするのだが、これがぜんぜんできず、再び10MHzに戻る・・ということを数度繰り返すこととなってしまった。

10MHzを18時少し前まで続け、14～21MHzで気合いを入れてCQ出してみたものの さっぱり呼ばれず、九州移動局を呼んでお茶を濁す*1ことに・・・

もちろん、24MHz、28MHzでもCQは出した*2。対流圏伝搬っぽく 1エリア局が聞こえてもいたのだが、当方のCQには気づいてくれなかったもよう。

さて、今回の移動からクルマが変わった。

6&Downリタイア事件で、さすがにクルマの寿命を痛感。1週間後の7/14に契約、7/21に納車となった。

パジェロジュニア→パジェロミニなので、大きな変化はない*3。無線の移動運用は今までと変わりなくできそうである。