しぶんぎ座流星群が明日(1/4)の朝 極大となるもよう。
21:30頃から深夜にかけて FSK441をTEST予定。
50.441MHz 当方: Tx1st. T/R period: 15sec.
00時過ぎ、あきらめて送信停止。しばらく受信のみ続けたが、やはりNG。
01時から53.750MHzにQSYし、HRO記録モードにしたまま就寝。
したっけ、01時台はさほどでもなかったのだけれど、02時台からかなりのエコーを検出することができたのである。
しまった。QRVの時間帯をミスってしまったか。
なお、このときの輻射点の仰角は、約28度。
また、03:12には、1分程度も続くロングエコーが記録されている。これならSSBでも悠々とQSOできるだろう*2。
このときの輻射点の仰角は、約38度。
輻射点がほぼ天頂に達するのは 08:00頃。記録は07:50まで続けたが、やはり天頂効果か 07時台のエコーは少なかった。
うーむ、このリヴェンジは・・と思ったら、次の流星群は4月なんだよな。しかもあまり活発な群じゃないし・・と、なれば、FSK441じゃなくて ISCAT(旧JT6M?)でやるのがいいのかも。
それはさておき、今回、FSK441の他にもJT65-HF(JT65A)、PSK、RTTYとデジタル・モードを試してみたけれど、自分の好みは やはり低S/Nを補償するモード・・すなわち WSJT系ということになる。
RTTYは、もともと長文(新聞記事とか)の伝送用なので、アマチュア無線には向いてないんじゃないかと・・・*3
*1 21:30過ぎにならないと しぶんぎ座群の輻射点が昇って来ない。輻射点が地平線の上にないとNG。
*2 タイミングさえ合えば・・だけど。(^^;)
*3 はい。あくまで個人的見解ですぅ。すんません。(^^;)
2011/01/06までのQSO分のQSLカードを本日2011/01/07JARLビューロウ宛発送。今回は少なめ。QSObankにも送信済。