愛・地球博記念コンテストに常置場所から出てみた。
先日のXPOコンテストは1局のみの交信で終わったので、もうちょっとがんばってみるか・・という軽いノリですんません。(^_^;)
コンテスト結果 (すべてCWでのS&P*1)
<タイムチャート> | 21 22 23 07 08 09 10 11|合計 ----+------------------------+---- 1.9| - 2 2 - - - - -| 4 3.5| 18 4 12 1 - - - -| 35 7| - 4 4 17 13 5 2 9| 54 14| - 1 - - - 4 14 2| 21 ----+------------------------+---- 合計| 18 11 18 18 13 9 16 11| 114 累計| 47 87 |
呼ばれる側でもないし、ALL秋田ネタでも書いたけど当方の貧弱なアンテナでは こんなモンであろう。
1.9MHzでは、599の局を呼んでも反応なかったり・・(T_T) ということは、やはりどこかで熱に変わってる*2のか・・・
3.5MHzは、それなりにできるけれど、パイルになるとぜんぜん抜けない。
7MHzは応答率いいけれど、夜の部は いかんせん、SKIPしていたっぽい。
夜の部14MHzの1局はJA1ZGP。どんな手を使っているのやら2日目も割と安定して聞こえていた。*3
<マルチマップ> 11111111111111 000000000111110000000011111111112222222222333333333344444444445 123456789012342345678901234567890123456789012345678901234567890 1.9...............*..*.........*.......*.......................... 3.5...............**.*.****.*..*.*****..***..*...**..*.*.......... 7..*..*..........**********....*********...**..**.****.......... 14...............*......*........***..***.......*.*****.**..*....
翌朝は、目覚ましかけてたのに寝坊*4してしまい、07時過ぎから参戦。3.5で数局聞こえていたが、すべて東北管内局だった。1.9は もちろんノイズのみ。
しかたないので、7MHzに出る。ハイバンドはちょくちょく覗いていたが、09時過ぎにようやく2nd。10時頃から良いCONDXとなるものの、21MHz以上は開けず 1時間程度で打ち止め。
しかし、7MHzでこんなにQSOしたのはホントに久々だ。今後はこのようなことがないようにしたいものである。(^^;)
*1 CQ出しても ぜんぜん反応なかった。(T_T)
*2 アンテナアナライザ(BR210)で測ったインピーダンスは20Ω程度。本来の放射抵抗は その10分の1程度と思われるため効率も10分の1となる・・?? 7MHzではインピーダンスは200Ωを超えるため損失抵抗の影響は減少し、効率は上がる。
*3 ZGPは、唯一21MHzでも聞こえたが、残念ながら呼んでもダメだった。
*4 ヘッドフォンして音楽聴きながら寝てしまった。(^^;)
7MHzで呼ばれてビックリしました。TNX<br>14は1エリアは聞こえませんでした。
1エリアは14MHzで2局(両局 東京)でした。<br>その他の関東勢が聞こえていないので通常の電離層反射ではないかもしれません。
電信HF(CHF)部門で18局エントリ中 6位。<br>http://isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp/tkitest/result/5th-ai.html<br>このときは逆Lアンテナの改善策施工前なので、こんなものか。<br>今回も いくらかやる気が出てくる結果で、よかったヨカッタ。