5/4 ぜんぜんカラダが出来てないのだけれど、男鹿半島の寒風山(354m)に登ってみた。
無線三昧もいいわけだが、イマイチのめり込めないワタシは やはり一流にはなれないのかも。(^^;)
さて、今年は大仕事のため、雪解けの後も ほとんど自転車には乗れなかった。こーいう状態では、スタミナ等 かなり不安である。
そこで、今回はズルして角間崎の手前(大潟村の祝田橋)までは自動車で行くことにした。*1
で、いきなり結果発表!!
上記は、すべてサイクルコンピュータのデータ。*2
ただし、往復の走行時間のみ測って、頂上到着の時刻をメモるのを忘れた。したがって、登りに費やした時間が不明なのが残念。
ちなみに寒風山には高校時代に2回挑戦している*3が、当時の5断変速の自転車ではマトモには登れず、ほとんど押して歩いたのであった。
今回は、それ以来ウン十年ぶりの挑戦(^^;)。もちろん自転車は14段変速と性能UPしているわけだが。
脇本からの登り始めは、けっこうキツかったが、なんとか下の駐車場*4まではノンストップで登ることができ、売店でスポーツ飲料を買ってひと休み。
この時点で、あたりは 視界約20〜30mという Mist状態 である。
次の妻恋峠まで登り、その上を見て*5 ちょっとビビってしまい、また休憩(^^;)。
なんとかなるかも・・と、頂上に向けて登りだしたものの、標高300mを超えたあたりで根性が途切れてしまい、ここで50m程度自転車押して歩いてしまった。
しかし、ゴールの山頂まで実は500mを切っていたのである。判ってたら、もうちょいがんばれたのに。
上の駐車場の手前から再び自転車で登りだし、なんとか頂上に到着したものの、もちろん霧(雲の中)であたりの景色はなんにも見えないのであった。
というわけで、久々の寒風山だったため、根性が続かなかった*6。けれど、次回はもっと良くペース配分できるハズなので、もうちょっとなんとかなると思うぞ。(^^)*7*8
*1 自転車を積むため、ほんとうに久々に無線の機材をクルマから降ろした。走りが軽い!
*2 カシミール3Dで計測した距離も、ほぼ25.01kmだった。
*3 もちろん能代市の自宅からずっと自転車。
*4 ここに公衆トイレもある。
*5 見て・・ったって、霧でなんも見えんぞ。
*6 霧であたりが見えないってのもマイナス要因。言い訳か?
*7 今回はデジカメ持って走ったが、次回はサドルバッグとかも検討する必要があろう。
*8 ところで「次回」って いつ??
高校時代の寒風山アタック時の写真残っています。送りましょうか?
いやー・・なつかしいけど、やめときましょう。(^^;)<br><br>ところで、本文のサイクルコンピュータの表示だけれど、<br>走行距離 25.01kmで走行時間 1時間23分26秒 (1.39時間)なら、平均時速は、18.6じゃなく 17.9km/hだよなぁ。<br>なんでこうなるの??