そろそろ仕事が忙しくなってきた。午前中仕事。時間外手当の予算が不足気味なので、あとで振替休日にする予定。年度末〜年度始めは無線どころではない・・かも。
午後、AO-27の復活を確認してから、大潟村の北端 PN90XC へ移動。
現地到着してアンテナをセットしたら、AO-51が北北東へLOSるところだった。ワッチするが誰も出てない。
ぼーっ と しつつ、次の衛星を待つ。
実は、AO-7が今日の本命のつもりだった。MEL>40度だったし。しかし、結果的にはゼロQSOに終わった。
29MHzのアンテナが 3mH.の逆Vだったので、ちょっと受信能力不足なのはしょうがなかったが、AOS後3分近くなってからようやく自ループが聞こえ出した。QSBも激しい。
このQSBは、電離層由来のものとは考えにくいので、やはり大気の影響なのか。最近は435MHz帯の受信でも激しいQSBを伴っていることが多いような気がするが、春が近いということなのかな??
ちなみに、AO-7のスケジュールがまた変わった。電源なのか、システム関係なのか、原因は不明。
さておき、モードが切り替わる時刻が19:20JSTになったようだ。3月中は偶数日の19:20からAモードになる。てゆうか、奇数日の19:20までAモード・・といった方がわかりやすいか??
直後のAO-51では、強風に泣かされた。アンテナが風見鶏状態。しかも、天頂パス。なんとか7局とQSO。
やはり、天頂付近でのアンテナ制御は難しい。もう ひとまわり小型のアンテナの方が衛星通信の移動運用では使い易いのは判っているのだが、地上波(GW)にも未練があるため、これはゆずれない。
その後、144.050MHz&UpでCWにてCQを打ちまくるが、やはりNG。CWでのCQは随時出してはいたが、今日もまったく反応無しであった。(T_T)
帰りは吹雪になってしまった。既にタイヤをノーマルに履き替えているので、雪に積もられるとアウトだ。
外出してました。大潟村のVU、残念!
ま、大潟村は、いつでもQRV可ですので > PKU<br>県内未移動地の羽後町、湯沢市に行くことを考えていますが、4月中旬以降になりそうです。