久々の移動運用*1である。と、いっても、衛星でちょこっと出ただけ。
秋田市からは基本的に電波を出さないつもりでいたのだが、衛星と1200MHz以上のバンドは 別*2 ・・だ。(^_^;)
11:39AOSのFO-29は、西方向の低仰角(3.7度)ということで、男鹿市方面経由で海岸に向かった。
現地は秋田マリーナのすぐ隣の公園である。防波堤にさまざまな絵が描かれており、夕陽の画廊と呼ばれているらしい。お天気も良く、釣り人も多かった。
FO-29での交信はCWでわずか2局だったが、次のFM衛星SO-50では、145のH-Hentenna*4も上げ、6局と交信。この衛星もMELは5.6度と低かったため、アンテナには仰角を付けなかった。
その後、地上波(GW)に期待してCWでCQを打ちまくるが、反応無しに終わった。やはり、対流圏CONDXの上昇は来月以降か。
帰りは潟上市などでHFを運用する案もあったのだが、いい運用場所を探せず、断念して帰宅。
ところで、AO-27のサイトによれば、同衛星が1週間後(3/8)に復活するかもしれないということのようで、期待している。既にデジタル・モードでは聞こえているが、さて、久々のアナログ・モードはどうだろうか。
*1 2月の移動運用はゼロだった。
*2 1.9〜430MHzでは、JA7KPI/7/秋田市のQRVは、ほぼ無い! ・・ハズ。
*3 単純に、キーのジャックが根元まで入ってなかっただけ(^^;) ジャックが背面パネルにあると、こういうことがよく起きる。
*4 製作後まる1年経過のエレメントはヨレヨレ状態。Lアングルじゃなく、パイプで作り直そうか。