現用主計算機のOSアップグレードモロモロで要らぬ時間をとってしまった。おかげで無線アクティヴィティも低下。
それでもとりあえず2/22交信分までのQSLカードはなんとか印字完了し、明日2/23郵送予定だ。
そんななか、某元OVI氏が新PCを組んだという報せが・・・
ま、メモ代わりに記しておくと、
マザボ: ASUS P6T CPU: i7 920 (2.6G) メモリ: 1G*3 グラボ: MSIのGTX295チップのやつ
・・だそうだ。
まあ、i7とかいうCPUが出たのは知ってたけど、やはり速いヤツはバカ高い。したがってコストパフォーマンス的に 920の選択は正解であろう。M/Bは、まあ順当なとこだろうが、さすがにメイン用途がゲームということもあり、グラフィックカードは最新のチップ を載せたものを選択しているようだ。
インテル Boxed Intel Core i7-920 2.66GHz 8MB 45nm 130W BX80601920
インテル
¥29,755
MSI グラフィックボード for NVDIA N295GTX-M2D1792
MSI COMPUTER
(no price)
さて、無線のテンションが低下してきた原因のひとつは、自宅シャックの衛星用アンテナの性能の限界が見えてきたからというのもある。
145MHzはいいのだが、435MHzでの能力はイマイチ。特に435MHzでの受信が弱く、FO-29やFM衛星では、他局には聞こえているらしいのだが自局ではかなりキビしいという局面がよくあるのだ。
現行アンテナの435MHzでの基本動作は、3/4波長ダイポールのエンドファイア・アレイであり、ビームに大きなサブローブがあるのはいいとしても、仰角20度方向に大きなNULLがあるのが問題だ。しかも逆相成分のためエレメント数を増やしてもゲインがちっとも稼げない。
これを打開するには、もはや435MHz専用のアンテナを用意しなくてはならない。デュアルバンド・アンテナというのは聞こえはいいが、けっきょくは妥協の産物(^^;)で、モノバンダの方がやはり実力は上なのだ。
しかし、そうなると選択肢は狭まり、世間の意表を突くアンテナの導入というものは なかなか困難になってくるのである。
ご無沙汰です。i7はCPUにメモリーコントローラーが内蔵されたんだっけ?。結構早いらしいっすね。<br>最近職場の業務システム専用クライアントにE8600がリプレースになって、おぉ!もったいないほど早ええなぁと感心したところです。<br>昨年暮れから思い出したようにrc5-72を再会したんですが、世の趨勢はビデオカードのGPGPUによる処理が間もなく主流になりそうです。個人的にはここ10年くらいAMDなvteでした。
QSLは無事発送しました。しかし、パンパンに膨らんだEXPACKは、ポストに入り難いのなんの・・<br>さて、普通の事務系クライアントマシンにそんな高速なCPU投入してええんかい!? てなとこですが・・(^^;)<br>ま、今は裏でウィルスやらなんやら常時監視ってのが当然なんで、そこそこ速くなけりゃ話にならんわけですね。<br>それから、こちらはRC5じゃなく、細々とSeti@Homeを続けていますが、順位は国内300位→700位と大きく後退しました。<br>原点に立ち返って、ヒマなときにだけ計算させているからです。(^_^)
macoman氏からは次のマシンのOSはWindows7ですね・・なんてメイルをいただきましたが、以前も書いたとおり MMANAや HamlogなどのWinアプリもFreeBSD上で動いてしまうし、firefoxや Adobe Reader、WSJTなどはネイティヴなものが入手できます。<br>もちろん、OpenOffice.orgを使えば Excelファイルなども読めるわけで、GAMEをほとんどやらないKPIとしては、Windowsはそろそろ捨ててもいいのではないか・・というところまで来ちゃってるのでした。