金曜日(3/7)の午後からいきなりいいお天気になり、今日も朝からおだやか。雪はもうかなり融けてしまった。
例によって、午後からぼちぼち八郎潟町 QM09AX へ。
15:27からのAO-7を予定していたのだけれど、MEL=5度で自ループも弱い。
MEL時刻でやっと確認。ときたまSメータを振らせるのだが、一瞬だ。CQ連発するも、呼ばれず。ゼロ交信。
日没時刻はいつのまにか17:39にまでシフトしてきている。次の17:13からのAO-7にもQRVしてみることにしよう。
さておき、受信機はFT100を使っているが、CWフィルタ(300Hz)で聞くよりもSSBフィルタ(2.4kHz)+DBP(デジタル・バンドパスフィルタ)の組み合わせの方が微弱信号の了解度が明らかに良いのは何故だ??
次のFM衛星SO-50は久しぶりだ。AOSの3分後にCQを出し、少し呼ばれるが、MEL2分前に突然アクセスできなくなってしまった。
MEL後2分経って、またアクセスできるようになったが、原因*1は不明。TONE無しの妨害波があったのか?
SO-50では6局と交信。
ここでクルマの停車姿勢を修正する。実はあわてて29MHzでの指向性を考慮せずに停車してしまっていたのだ。車体が反射器になっているので、クルマの右側をMEL方向に合わせなければならない。
次のAO-16では、衛星の信号は極めて強力に入感していたのだけれど、送信のタイミングをつかめず(^^;)ゼロ交信。
リベンジのAO-7は、AOS後2分程度でループ確認でき、CQを出す。MEL前に2局、MEL時刻に1局できるが続かず。*2でもまあ、PKU局とできて良かったっす。
晩飯喰ってから、ロウバンド(1.9MHz/3.5MHz)で九州方面を狙うため能代港PN90XEへ。
しかし、QRVがちょっと遅かった。20:00からワッチし始めたのだが、お目当ての局は次の地点へ移動中のようでついに聞けなかった。しかし、DST/3 JQV/7 IPR/6などの局とQSOできたので良しとしよう。
21:01からのVO-52にQRVするため、20:30であきらめ決定し、速攻で撤収。だが、真っ暗な中あせって撤収するのは危険。エレメントに足をひっかけて危うく転倒するところだった。明るければ、その場で衛星用のアンテナを上げるのだが、ここは大事をとって*3自宅から呼ぶことにしよう。
八郎潟はNewでした。TNX! SAT04県はあと東成瀬、五城目、藤里が残です。気長に埋めます。
昨夜は3.5でコールありがとうございました。<br>最近はSATに注力されているようですね。<br>写真を見ると、ビームがシャープ過ぎて衛星を追尾する<br>のが難しいような気がします。<br>ほとんどVO-52しか出ていない僕が言っても説得力ないですね。(^^;
PKU < 東成瀬は雪が完全に消えてから行くつもりではいます。<br>三種町の10/28はcfm?<br>JQV < HFはマンネリ気味なので、そろそろ新アンテナを作らんといかんなー思ってます。<br>衛星移動専用ならブーム長半分で設計すべきでしょうけど、<br>現用のビームは地上波も考慮したためブーム長いんです。
三種の2バンドもまだです。