その辺りは よく自転車で走ったり、母親を近傍の病院へ連れて行ったりしているのだが、横目で見て通り過ぎるくらいで沼そのものに行くことはなかった。
そういえば・・ 高校生の時に学校行事で 行ったことがある。その頃は 小友の堤と呼ばれていたような・・ もう 40年も前のことだ。
自宅から小友沼までは 約6km。
沼までは舗装されているが、周辺の道路は未舗装。また、残念ながら沼を一周することもできない。
国土地理院の三角点や展望台へ登る道路は なんとか自転車でも行けそうだったが、芝でスリップするため危険と判断し けっきょく坂の途中で下りて 歩いて登った。
三角点付近には確かに昔 来たことがあるはずだが、当時は それこそ なーんも無かった。一面 坊主山みたいな感じではなかったか。
小友沼が渡り鳥がらみで有名になったのは 1990年代以降と思われ、展望台や 野鳥観測所が整備されたのは 最近になってからだ。
水面から展望台までは 約20m。鳥海山は見えるはずだが、対岸の標高の方が高いので GWは 伸びないかも・・ (^^;)
そろそろ積雪の時期だし、こりゃ 3000kmは ダメだな・・