久々に 男鹿の 寒風山に登った。
今回は ちょっとズルして まず クルマで山頂駐車場まで 自転車を運び、そこから自転車で下山して 今度は ホントに自転車で登る・・ということをしてみた。
それはさておき (^^;)、時間も無いので 早速 自転車で下山。麓の 信号機のある十字路まで戻った。十字路の 手前で 3人のサイクリストとすれ違う。
頂上付近でも 3人くらいとすれ違ったので、本日は 相当数の自転車乗りが押し寄せているようだ。*2
登坂開始。
26分くらい・・ というのは、実は サイクルコンピュータを忘れたからだ (^^;)。このため、時間は スマホ、距離は 国土地理院の地形データから 割り出している。
すれ違った 3人は 妻恋峠の前までに 追い抜いた。ただし、当方は いきなり下って すぐに登りだしたので カラダがUpしているわけもなく、かなり無理をしてしまった。息が切れる・・
売店は閉まっていたが自販機は稼働していた*3。ありがたい。ポカリ \150をガブ飲みする。
一本で終わるのもナンなので、反対の西側からも登ってみることにした。
こちらも 同じく26分(くらい)と なった。西側の方が 走行距離 累積標高ともに少ないので もう少し速くても いいんじゃないかと皮算用したのだが、やはり 一回目のダメージがあったということか。
西側の登りっぱなで 50m先を走る サイクリストを追ってみたけれど、先方は ダンシングしたりして極めて元気で、けっきょく千切られてしまった。*4
こんな感じで 坂だけ登りに行く・・みたいなのも ネタとしていいかも?
ところで、前述の「馴染みの無い長さのアンテナ」は 現地でバッタリ会った 某局に よると、CBやデジ簡など いわゆるフリラーのみなさんの オンエア・イベントとのこと。
アマチュア無線の・・特にコンテストでの移動運用では 単独で 10本ものアンテナを上げるヒトは存在する。
しかしながら、同じ周波数帯の同じような型式のアンテナがずらりと並んでいるさまは ちょっと不思議な光景に見えてしまうのであった。(^^;)*5*6
撤収前に 歩いて山頂*7まで行ってみた。7MHz以上の簡単なアンテナでなら SOTAでQRVできそうなので、いつか挑戦してみたい。
雑談:
たまりにたまったていた紙QSLカード、1300枚くらい 昨日 発送済。レターパックライト 2枚。*8
国勢調査、いきなり調査票が 郵便受けに入っていたので、その晩に 即 インターネット回答した。今回のはチェックする側も 楽そう?
*1 実際は 山頂ではなく、約40m下に位置している。ほぼ真北に山頂があり、北東~北北西への電波の飛びは良いとはいえない。
*2 県外ナンバのクルマも多い。ツアーバスも。山頂付近では 観光客が特に多く、マスクしてない俺が目立つこととなった。
*3 トイレも使えた。妻恋峠下の売店は開いていた。
*4 疲れてはいたが、苦しくはなかった。(^^;)
*5 すみません。他意は ありませんので・・
*6 ずらり並んでるのを見て、ロッドアンテナのついた CB機を 並べて構成する 八木アンテナ・・などというネタができるな・・と 思った。(思っただけ ^^;)
*7 ちょっと広めの展望台みたいになっている。
*8 レターパックは 土曜日でも ゆうゆう窓口で購入できた。