久々に 新ルート開拓・・ と いっても、既存ルートでの記録更新が望めないから・・ と 言われても仕方ないか・・ (^^;)
今回のルートは、米代川堤防優先。だが、全堤防の上に道路があるわけでは無い。また、道路があっても 舗装されていない区間が長い場合は 不本意ながら 回避することとした。
とりあえず、2000kmを超えた。
鉄橋の下からGo!!
必ず自転車を下りなくてはならないのが 又右衛門橋の水門。ここの階段は なんとかならないのだろうか・・
東能代駅の裏手は 秋木橋が健在なら 未舗装の堤防を走っても良かったのだが、かなり迂回しなければならないのでパス。普通に工業団地内の道路を走る。
鶴形の集落を抜けて 坂を登り、昭和新田方面へ左折。ここは間違えないように。
常盤を抜け、槐集落の手前で左折し 堤防へ・・
朴瀬、竹原を過ぎ 左折し、阿弥陀林を抜けて堤防へ・・
水管橋で堤防を下り、約100mの砂利道を通って県道へ・・ ここの砂利道もなんとかならんのか!?
能代橋渡って再び鉄橋の下・・で おしまい。
川が蛇行しているおかげで 方向感覚がおかしくなり、景色が違って見えるのが面白い。二ツ井の米白橋まで脚を伸ばせば 48kmくらいのコース長になる。
直射日光がキツく、かなり焼けた。もう少し涼しくなったら再挑戦予定。
2020.9.16 追記:
又右衛門橋の水門では、階段の後に 15mほどの未舗装区間がある。
遠回りしてアキモクハードボード工場をぐるっと回るルートは 未舗装区間が 480mもあるためパンクが恐い。幅員も狭いので やはり避けたい。ここに橋を架けろとは言わないが、ちょっと舗装してほしい。
工業団地内は 信号のある十字路へ右折せず 直進し、堤防の土手を自転車を かついで登るのもよい。ヤブ蚊に刺されるかもしれないが 15m程度である。しかし、信号機で待たなくてもよく、堤防の上を走ることができる。距離的には どちらでも 変わらない。
坂は 鶴形集落のはずれと 向能代金山付近の 二か所のみ。ちなみに、金山の坂を登った てっぺんが 当方の母親の実家である。もしかしたら ここの方が電波飛ぶかもしれない・・ (^^;)
西北西の風 3m/s程度だったためか 往路は縮めたものの 復路は失速した。