2mのFT8、平日はモニタしないが 休日は よくモニタしている。たまには 430のFT8も。
本日の朝の 6mは、DXは ほぼダメダメだったが 国内は盛況だったもよう。
で、2mに期待していたわけだが、これがまさかのビンゴ。2mとしては 爆発だった と いえるのではないか。
SSBをチェックしてみると、長崎局がCQ出してる。HF 6m 衛星の CWで 何十回も交信している局だが、SSBで聞くのはとても珍しい。呼んで、あ、どーもどーも 59で 0402です。なんて 6m風のレポート交換のみで終了。
この後 CQを出すと、これが 次から次へと呼ばれることとなった。
呼んでくる局は なぜか 以前 HFのCWや 6mで やったことのある局が多く、2mデフォルトの テンポの遅い QSOは あまりなかったように思う。
けっきょく、お昼ちょい過ぎまでで 34QSOできた。*1
2mで これだけできたのは KPI史上 初 である。マルチ毎のQSO数は 次のとおり。なお、CWでも 5交信。(^^)
<マルチマップ> B=11 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 144.............................................B....3.5113415..
まこと、6mEsのような 2mEsであった。また出たら、スマートな QSOをよろしくね。(^^)v
*1 FT8をモニタすることが CONDX把握を容易にしている・・のかもしれない。
昨日の2mは、私も見ていて6mと勘違い!<br>思わず周波数を確認しました。<br>やっぱり2mか!<br>スマートにQRVしている局は、6mにQRVしていました。<br>笑う!
そうですね。10局超えたあたりで これホントに144だよな・・って マイクの先のRigチェックしましたもの。(^^;)
すごいEsでした。6mで名古屋が59++なのでもしやと思って2m SSBを聞いたら・・・ 4 5 6 がガンガンでした。すぐにCQ出すとポンポン呼ばれました。6mのようなショートQSOに徹しました。その後FMを聞くと日本語より韓国語が多いじゃないですか・・・ 恥ずかしさを感じつつもメインで英語でCQ DXを出し、指定周波数に戻るとHLからのパイル。しかし「ぎゅーーーん」という混信で非常に効率が悪く7 QSOしかできませんでした。韓国の山歩きのハンディー機5Wの方ともQSOできました。私も過去にこんな経験はありません。すごい日でした。
杉並~名古屋は250kmくらいで 能代~福島よりも近いですね。<br>その福島は いまだかつてEsで交信できていませんから、すごいEsであったことは間違いないかと・・<br>Es発生位置の問題か、当方には 韓国もロシアも入感ありませんでした。<br>ただ、韓国はEsじゃなく 日本海ダクトで入感することもあるんですよね。(^^)<br>6月7月の 2mは Esとの複合的な伝搬もあるのではないかと考えております。8月には 2mのEsは ほぼ無くなって ダクトオンリィになっていくのではないかと・・