JARL アホか!? ふざけてるとしか思えない!!
徹底抗戦だ!!
期間延長の必要性は認められない。 記念ステッカーがほしい方のためには、必要とするQSO数を 10局とか 5局とかに減らすのも良いと考える。
FDコンテストと全市全郡コンテストの入れ替え:反対 10月中旬は寒冷で、野外活動には適さない。特に夜間は気温低下が激しく、山岳においては降雪の可能性すらある。 また、先般の台風19号など 台風が接近 上陸する可能性も他の季節より高い。過去においても全市全郡コンテストを台風が襲った事例が複数回存在する。 2015年、意見募集の実施もなく 勝手にFDコンテスト開始時刻を3時間早めたことが まず大きな間違いである。 18時開始であれば設営は当然それ以前、また撤収は12時コンテスト終了後となるが、どうしても陽が最も高い時間帯になってしまう。 これが21時開始であれば 日没は18時50分頃であり 夕方以降の比較的涼しい時間帯を設営に活用可能だし、コンテスト終了の15時以降の撤収は12時終了の撤収よりも負担が少ない。 以上のことからコンテストの開始終了時刻を以前のとおり 21時開始 翌日15時終了に戻すべきである。 百歩譲って 日程変更を考えるならば、FDコンテストを WBGTが上昇する前の7月20日頃に設定した方が電波伝搬的にも良いのではないか。6m&Downコンテストとの間隔を問題とするならば 6m&Downをも6月20日頃に移動するのも手である。他の国内もしくは海外コンテストと重なってしまうため控えたいというのは調整交渉等の作業を忌避するJARLの怠慢といえよう。
全市全郡コンテストは地域間格差が大きいコンテストと認識されている。大都市近郊は市区が多く存在し、地方局には不利。 これを是正するため 規約を改正すべきである。 まず、東京都特別23区以外の区マルチを廃止する。さらに得点は自局と同一エリアを1点、異なるエリアを2点とする。 以上の検討をお願いしたい。
さらに百歩譲って・・ FD と 6&Downとの日程入れ替え・・ は アリか?? ・・(-_-;)
2020.3.12 追記:
総務省のパブコメの結果 と まとめ が公表された。
それはさておき・・なのだが、本件に関しては JARL理事会報告では『コンテスト委員会が行った意見募集の結果等について報告があった』としか記されていない。
意見募集しておいて 結果公表しないというのはないだろう。
2020.3.24 追記:
JARLのコンテストのページで『JARLコンテストについての意見募集結果発表』ということになった。
まさかコールサイン完全明示で公表されるとは・・ ま、当方は この記事で先に公表しちゃったからいいのだけれど。
2020.4.2 追記:
「9月第3週」といえば、かつて「オール秋田コンテスト」が開催されていた日程である。
現在のオール秋田コンテストは 2007年に 9月第2週にQSYしているのだが、なぜ 移転したのかは・・ JARL秋田の某コンテスト委員に たずねてみたが・・判らなかった。
それは まぁ いいのだが、当方が 「9月第3週」に反対するワケは・・*1 ハッキリいって MUC師のコメントにあらわれているとおり、
それじゃ 面白くねーだろ!!
・・に つきる。年寄りに合わせたって 面白くなるわけがない。
VUHFやHFハイバンドがFBだという電波伝搬的な要因も もちろんあるが、夏の移動・・即ち・・「夏祭り」ってことでもあるのだ。7月8月は暑いから9月にしましょうなんて祭りがあるか? あるわけねーだろ。
・・破綻している・・という気がしないわけでもないが・・(^^;) ハイバンド以上の伝搬は 盆を過ぎれば死んだも同然だ。
2020.7.30 追記:
フィールドデーコンテストの日程変更についての意見募集、明日が〆切りである。・・で、次のように書いてメイルした。
フィールドデーコンテストの日程を変更する必要があるのだろうか。 前回の意見募集時、当方は次のように意見提出した。 『開始時刻を3時間早めたことが まず大きな間違いである。18時開始であれば設営は当然それ以前、また撤収は12時コンテスト終了後となるが、どうしても陽が最も高い時間帯になってしまう。21時開始であれば 日没は18時50分頃であり 夕方以降の比較的涼しい時間帯を設営に活用可能だし、コンテスト終了の15時以降の撤収は12時終了の撤収よりも負担が少ない。以上のことからコンテストの開始終了時刻を以前のとおり 21時開始 翌日15時終了に戻すべきである』 これだけで現状よりも身体的負担は軽減されると考えられるが、JARLは 低WBGTな日程に拘泥し続けている。 前回の意見募集時、当方は次のようにも書いた。 『百歩譲って 日程変更を考えるならば、WBGTが上昇する前の7月20日頃に設定した方が電波伝搬的にも良いのではないか。6m&Downコンテストとの間隔を問題とするならば 6m&Downをも6月20日頃に移動するのも手である』 6m&Downの日程を変えないならば、フィールドデーコンテストを5月~7月に移動させる。他コンテストとの日程調整が問題となるが、それをおこなうのがJARLではないだろうか? JARLは 9月第三週土日の開催案を出している。『フィールドデーコンテストを10月第一週土日に実施することは北海道、東北および高所など寒冷地の気候を考えると移動には適しておらず』として10月第一週土日を自ら否定したわけだが、『10月第一週土日』と『9月第三週土日』は近接しており、天候的には良好とはいえない。この時期は秋雨前線の発生により長雨が続く場合がある。 また、一般的に 8月第二週を過ぎるとハイバンド以上の周波数の国内伝搬状況は悪化する。野外運用の肝は、やはり丘や山岳に移動してのハイバンド~VUHFであろう。つまり、電波伝搬的にも 9月第三週の日程は受け入れられない。
この後に 『最大限譲歩して・・』と 続けようかとも思ったが、その部分は削除した。極めて高い確率で 誰かが 意見してくれるであろう・・
FD 2020 に 続く・・
*1 WBIさんのように海外コンテストに目を向けるなんて考えもしなかった・・
長文になります。<br><br>JARL4大国内コンテストに過度の期待は禁物です。<br>1980~1990年代を見てきましたが、特に80後半~90年代中頃<br>にかけては、沢山のコンテストクラブが存在し、クラブ対抗でしのぎを削っていて、勝つためには手段を選ばずの傾向があり、マルチ水増 サポート部隊によるシングルオペでの参加等々無法地帯のようでした。その中からきゅ~あ~るえるが抜け出し、国内コンテスト界を席巻 CGBは一躍バイブルとなり、<br>90年代後半まで売れ続け、賢明なコンテスター達は500円玉を握りしめそれに群がりました。しかしこの弊害が2000年代前半に出てしまいました。せっかくのサンスポットのピークに国内ばかりやっていたので、対応しきれず不毛な結果しか出せなかったのです。また、マルチ水増をやったかのような局が集計した、JARLのレコードリストや、FDで自宅から移動で出たかのような局が何度も登場するCGBは はたして500円の価値があったのか?また、最近の某メンバーたちのマルチバンドにおける不振は、ひとえに50Mhz人口の減少といえるでしょう。<br><br>最近のコンテスト界を見ると、ただ単に参加結果をブログに<br>UPし結果が発表されると、それを載せ、賞状や副賞を載せる<br>というステレオタイプコンテスターが多く、KPI局のように<br>結果は度外視して、プロバケーションスタデイ等を載せる<br>局があまりにも少なすぎて寂しい思いをしているのが現状です。また、賞状欲しさに、参加状況を見て部門を変える局が<br>散見され、心が貧しい気持ちにさせられます。<br><br>このような状況を、海外の無線家はどう思うのだろうか。
JARL4大国内コンテストには それなりに期待するところがある・・という方が当たってます。私の場合。(^^;)<br>電波法の中でのアマチュア無線、規約の中でのコンテストと、一定のワクの中で楽しむということでしょうが、その楽しみ方は人それぞれです。<br>どのような規約になろうと上位目指してQRVという 真・コンテスタもいらっしゃるでしょうし、その隙間を面白がる当方のような者もおります。<br>しかし、今回のことは次元が違うだろう・・と。今までのFDが全否定されたような気すらしています。ノスタルジアかもしれませんが・・
フィールドデーコンテストといえば真夏の楽しみです。<br>1週間くらい前から荷物積み込み始めて、同居の家族からは地に足が付いてないって言われる。<br>それがフィールドデーコンテストですね。
大妖怪様の ありがたき お言葉に ただただ涙・・<br>さてもさても♪ FD→9月って コンテスト委員会から出てきた案なりや??
いつも場を荒してスミマセン。簡単なFD調査資料を。<br>FD総参加者数の推移とコメント。<br>2013 1452<br>2014 1314 ※ 印字ログショックで大暴落<br>2015 1439 ※ 固定局同士可能という公的資金注入<br>2016 1474<br>2017 1424<br>2018 1413<br>2019 1385 ※ ついに公的資金注入の賞味期限切れ<br>私的コメント<br>幾ら変更しても、参加者の意識が変わらないと<br>ダメだと思います。<br>例えば、電信OK1アマに”JE7W”、WPXでは特別”7K7W”<br>を付与するとか。国内の事ばかりではなく、世界の中の<br>JAという立場になって考えないと、幸福度ランキングの<br>順位のようになってしまいます。<br><br>追伸<br>去る1月に行なわれた宮城コンテストに関してですが、<br>県内局のマルチバンドCW部門の結果に関して皆さんは<br>どのようにお考えでしょうか?
追記。<br>9月第3週といったら、前後にオール秋田、XPO、愛と<br>魅力的なコンテストが目白押しではないか。<br>しかも、WAE-DCやSACまである。<br><br>6月上旬のコンテスト銀座ではあるまいし、<br><br>WAE-DCやSACと言ったら、セミメジャー級。<br>多分QTCを知らないんでしょうな。<br><br>これじゃ、アマチュア無線の幸福度ランキングも<br>58位になっちゃいますね。<br><br>そうそう、6月のコンテスト銀座に<br>後だしジャンケンをしたトコロがありました、<br>はてさてどこでしょう(笑)。
KPI局、ご迷惑をおかけしました、<br>この件は、これを最後にします。<br><br>WAE-DCやSACは何故この時期に開催されているのでしょうか。<br>9月中旬はDX的視点で見ると、夏枯れから<br>日出日没時間が変化し、グレーラインを使った海外との交信<br>が良好になってくるからだと思います。<br><br>そこで、いきなりFDを始めたらどうなるでしょうか。<br><br>国内ばかりやられている方はわからないと思いますが、<br>あなたの電波は、遠くノルウェイの森まで届いているのです。
2020.4.2 追記の<br>・・破綻している・・という気がしないわけでもないが・・(^^;) ハイバンド以上の伝搬は 盆を過ぎれば死んだも同然だ。<br><br>と言うのはそう思いますが、今回の紙のJNの記事では、その日程で答申してしまいそうですね。<br><br>50のCWとSSBのバンドプランについては改正されそうなので、JARLコンテストも地方のコンテストもかなり楽になるかと思います。
JARLの社団としての意思決定プロセスに大きな歪みを有しているのではないかという懸念が表面化してしまいました。<br>そのため 50のCW/SSBの周波数問題すら、単純に CWが元に戻るという認識には回帰できません。
その懸念は私も感じています。今回のコンテスト委員会の意見募集結果は、コンテスト委員にかなり後まで回覧されなかったようです。コンテストやDXの経験のある関係者が検討を重ねて決定しているようには見えませんね。2012年の拙速な50MHzのコンテストバンドプラン決定も然りですけど。