第48回 6m AND DOWN コンテスト。
二日目から参加予定。これから移動地へ出発。寒風山かな。
たぶん50MHzへのQRVは無し。
ちゃんと出来るか心配。
ではでは~
・・と書いたのが日曜日未明 03時16分。
前日は22時半頃就寝。02時45分起床。家事モロモロをこなしてから 03時半出発。移動地は予定どおり男鹿市 寒風山。
実は、当初の計画では鳥海山の予定だった。しかし 西日本豪雨をもたらした前線の影響で土曜日は結構な雨が降ったし、山岳天気予報で鳥海山は風が酷いという情報もあったため 安全確実な寒風山に変更。
05時前に山頂駐車場*1南端に現着。PM99WW 標高 313m。144MHz 6エレ、430MHz 12エレ、1200MHz 22エレをセットアップし*2、05時半頃からQRVを開始した。
今回は CQマシン無し。キーイングは CQを含め すべて手打ちである。これもまた楽し。
ということで、いきなり出来高発表する。
<タイムチャート> | 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14|合計 ----+------------------------------+---- 144| 3 5 2 5 2 6 2 3 4 1| 33 430| - - 1 - - 1 - - - 1| 3 ----+------------------------------+---- 合計| 3 5 3 5 2 7 2 3 4 2| 36 累計| 11 25 34 |
<マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 ------------------------------------------------------------- 144 ...............242223251223.............1.2.................. 33 430 ..................1.1.....................1.................. 3
出来高は 144MHzCWで 33QSO。JA7KPI/7としては、144のコンテストで 20局以上できたことは 今まで無かった。*3
入感の状況としては、たいていQSBを伴っていて 沈むと了解不能だが しばらく待っていれば 浮いてくることもある・・というよくあるパタン。じっと待っているだけだとナンなので ノートにコールサインとNRと周波数をメモ。それをチェックしつつ 周波数をスイープしS&Pという作戦で終始した。
で、33QSO出来たのだが、コールサインをフルコピーし NRまで押さえていたにもかかわらず なんぼ呼んでもダメだった局*4が同程度あったのは残念だった。
50やHFでのハイパワー局にありがちな現象だが、このコンテストではハイパワーはあり得ないし、固定局だけではなく山岳移動と思われる局でも この片パス*5現象が観察された。
なお、帰宅して真っ先にRIGの出力をチェックしたが、正常に50W出ていた。
また、今回は鳥海山がよく見えていた。
各局との交信中に電波到来方向をチェックしてみたのだが、多数の1エリア局が鳥海山の西側を通ってきていた。ちょうど月山~朝日岳~以東岳の方向だ。
例えば 埼玉の JQ1TIVは まさにこの方向で鳥海山の東に向けると苦しくなる。ところが 茨城の 7L4MDM/1や福島の JA7YAA/7も基本的には この方向なのだが、茨城/福島は別ルートの伝搬路もあるのか鳥海山の東に向けても少し弱くなるだけで十分セーフであった。
それから、QSOできなかった 2エリア局(浜松?) と 3エリア局(京田辺?)の入感方向だが、能登半島や北アルプス方向ではなく*6、もっと南・・ 1エリア各局に近い方向から到来していたように思う。これが正しいなら、いったい どのような伝搬ルートだったのであろうか。
さて、今回はコンテスト期間中 停滞前線が日本列島に沿う形で居座り続け、コンテストを通して一定の伝搬路が保たれたようにも思う。
つまり、前線の下方は寒冷であり 上方は温暖であるがため気温逆転層が形成されることでVHFが屈折しやすくなるのだ。
しかし不安定であるためQSBも激しい。なんとなく温暖前線の方が停滞前線や寒冷前線よりも安定な気がするのだが実際はどうなのだろう。
144のアンテナは今回も衛星用に作った6エレを使用した。セットアップは楽なのだが、やはり地上波用としては 非力である。見てくれもヨレヨレになってきているし そろそろ新アンテナを検討すべき時が来ているのだろう。
今回は鳥海山から寒風山にダウングレードした結果、430の出来高は芳しくなく、1200もボウズに終わった。やはり北東北からUHFというのは難しい・・
また、さすがに 6&Downだけのことはあり、久々に 144でSSBを聞くことができた。JK1JHU/1 が聞こえて 呼ぼうかどうか迷い、けっきょく今回はCWに徹した。呼んでログ的にはノーカウントにしても良かったのだろうが、そこらへん融通が利かないKPIであった。(^^;) *7
2018.10.12 追記:
電信部門シングルオペ144MHzバンド(C144) 東北地方 3局中、2位。
Log Check Reportは現時点で未着だが 減点は無かったもよう。
C144の1位は福島移動局。X144の1位も福島局である。だーかーらー 福島は北関東だってば! (^^;)
<結果> バンド 交信局数 得点 マルチ スコア 144 MHz 33 33 14 462
ま、局数では大きく離されてはいるが 同マルチである。X144の1位よりも ひとつ勝ってるし・・ これでいいのだ。
*1 トイレも売店もある。さておき、東~南~西方向はFBだが 北海道方面は山腹に遮られる。実際、能代で聞いても 決して強くない。今回 北海道は 初めから諦めの境地。
*2 144MHz以上に注力するため 今回は あえて50MHzを外した。てか 実はモービルホイップを用意するつもりでいたのだが、先日の池の台林道への下見行で木の枝に引っかけて折れてしまった。(T_T)
*3 実は 1976年まで遡れば・・ある のだが、大昔だよねー・・
*4 7L1FFH 7L4SCQ/1 7M1SNE JA1DFP JA1DRT(430) JA1EHV JA1YXP JA1ZGP JA1ZIT/1 JE1CKA JE1JNJ JE1WBB JI1BBN JI1LHT JJ1ENZ JK1HIX JK1QAY JN1ZUA/1 JO1ZUS/1 JQ1VDJ/1 JR1ZEF JR2AIZ JI3CSH JF6LIU/1 JE7RIT/7 JE7ZDX/7 JH0ROS/1 JH0WJF 非難しているのではない。参考にしていただければ ありがたい。
*5 「片パス」というのは パワー差や都市ノイズ、ローカルのカブリ等だけではなく、自然現象として現実に存在するのではないか・・
*6 9エリア局の方向は 1エリア各局とは確実に違う。しっかり向けないとQSOできない。
*7 呼んで これも片パスだったらメンタル崩壊するな・・と 一瞬思ったのも事実。
電波届いていたようですが、交信できず残念です。<br>全く気づきませんでしたね。<br>今回は受信において近隣局の影響をもろに受け、多数の方と交信できずじまいでした。<br>夜から午前中いっぱいは酷く影響を受けてしまいました。<br>とある局が送信するとバンド中影響受けた。<br>なぜか午後はクリアでしたが。<br>八木も持参せずGP 5/8×3の一本でした。<br>運用地:比企郡ときがわ町 飯盛峠 標高770m位 出力:50W<br>4大コンテストにおいては都心から離れた場所に移動することが多いのですが、都合により今回は皆さんが行くような場所となりました。<br>また、よろしくお願いします。
過去数年で秋田と交信できたのが去年のJA7KPI/7さんだけだったので今年も交信したいと思っておりました.電波は届いていたようですが交信には至らず残念です.今後ともよろしくお願いします.
生きている間に是非お会いしなければと衝動に駆られて妨害工作に<br>出かけました。(^^;)<br>部門が被ることもなく34QSOのCAでエントリーしました。
相変わらず6mでした。04出来ず残念。<br>片パスはEMEで電離層通過時のファラデーとジオメトリックローテーションの関係でよく起こりえます。(単一偏波時)<br>見通し外の地上通信でも何か有るのかもしれませんね。
みなさんコメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。<br>VDJさん、AGN とか JA7?とか返してくれる局もおられましたが、ほとんどの局は無反応でしたので相当のS/N差があったのでしょう。指向性ANTと組み合わせてみるのも手でしょうね。<br>PQFさん、ZGPは たいてい強力に入感して来ますが交信が難しいことも多いので至近距離にノイズ源があるのではと思っていました。ANT設置位置など検討してみては?<br>VTEさん、アイボールは何年ぶりでしょうね。50で支援できなくてごめんなさい。<br>NNJさん、ファラデーとジオメトリック・・なるほど。私は対流圏内に巨大なサーキュレータが形成されているのではと妄想しております。(^^)
いつもありがとうございます。<br>やはり、北に山を背負っていますので144Mhz以上では難しいようです。<br>「なんぼ呼んでもダメだった局」にも入れない・・・です。
私も144で15栃木と出来たのは一度っきり。2010年のFDでしたが、きわめて強力でしたから 可能性はあるでしょう。<br>しかし、14 16は10回以上 17も5回できてるので やはり栃木は鬼門?・・ (^^;)
一度っきり・・なんて言ってたら、たった今 固定から栃木と144SSBで出来ました。上三川町。
当方のアンテナがpoorで申し訳ありません。<br>7mH程度のモービルホイップからの運用でした。(JCC 1015)<br>電波が届いているのが驚きですが、来年はもう少しいいアンテナで参加できるといいなぁ。
ROSさん おばんです。書き込み ありがとうございます。tnx AT test。<br>信じられないかもしれませんが入感時間は短かったものの完全に了解度5で聞こえていました。<br>無指向性ANTは 回さなくても良いので お手軽なのでしょうが S/N比が悪く、微弱な信号を聞くには不向きです。<br>小型でも ビームアンテナを導入されることをお勧めいたします。<br>またどこかで お会いしましょう。
結果出ましたね。V・Uにおける福島は1.7エリア、6mでEsがオープンした場合は青森が7.8エリアと言われます。(^-^;
はっはっは。言い得て妙・・まで もうひと息・・でしょうか。(^^)