5/14 JTDXを立ち上げたままにしてたら、13時過ぎ、クウェート 9K2GSのCQが入感。誰も呼ばず、CQを 3回繰り返したようだが消感。
この後の DX入感は無かったものと思われる。
北西や北東のスキャッタで 大電力局が CQ DX出している。ピークは強力だが、細かなQSBがあって まったくデコードできない。
また、FT8の帯域幅は 50Hzのハズだが、250Hz以上に広がって見えていることもある。
しかし、アンテナをダイレクトに向けると 信号のピークは弱くなるものの 帯域は普通の50Hzに戻りQSBも無くなって正常にデコードできるようになる。
デコードできないのは スキャッタ由来の QSBやドプラシフト、マルチパス歪とかのせいなのかもしれない。もちろん、サウンドカードの故障でカード換えたら直ったという実例もあるのだが。