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[Radio] 五城目町移動

2015年10月25日 22時 更新

ACAGやDX局の呼び回りなど、まったりした運用が続いたので、リハビリのため移動運用することにした。

シャックでのワッチで 10MHzの国内CONDXが良さげだったため、10MHzでの交信数が比較的少ない 04007/F 五城目町への移動と決定。

ところが いろいろあって朝からQRVするはずが午後にずれ込んでしまった。

折しも冬型の気圧配置で冷たい北西の風が吹き荒れる。
五城目のアメダスでは風速3.7m/sなどというヤワな値になっているが、現地は同じ五城目でも飛び地で、ほとんど大潟村といってもよい。
で、大潟村での風速は・・8.4m/s!! 当然 マストのフル・アップは断念せざるを得なかったのである。

アンテナはACAGでの断線を修理した 6バンドトラップ逆Vだ。


五城目町飛地 QM09AW。強風に躍るマストとワイヤ。奥の山は森山。


14時少し前から10MHzでCQ。すぐに パイルになる。3番目の局がクラスタに Upしてくれたようだ。

久々のパイルに手が滑ってしまう局面が多かったが、パイルを捌くうちにじょじょに治ってきた。

全国津々浦々に飛んでいて、35分間で 47交信。

ペースは もう少し上げられるとは思うのだが、どうしても TU 73 E E で終わりたい。
まぁ、コンテストでもないし、こんな感じで良いのでは? もちろん、人それぞれだけどね。


五城目町飛地 QM09AW。強風に躍るマストとワイヤ(その2)。奥の山は男鹿本山と寒風山。見えている田んぼは、この運用中に稲刈りが完了した。


10MHzのあと、14MHzにQSY。
こちらでもクラスタにUpしていただけたのだが、さすがにCONDXが付いてきてくれない。

けっきょく 14では 15分間で13交信のみ。うち1局は UA0。

その後、18MHzにも出てみたが、さすがに6エリア2局のみで終わった。

band/area1 2 3 4 5 6 7 890DXQSO
10 13 8 8 3 1 3 2333 47
14 4 1 2 2 3 1 13
18 2 2
Total 17 910 5 1 8 2333 1 62


Tada/JA7KPI : 2015年10月25日(日)

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