VIDEO & MOVIES

Under Construction
ただいま準備中(いつになったら本格化するのだ!?)

VIDEOを初めて買ったのは、1984年。NV850という松下のHiFi第一号機であった。その後、公民館主催の「VIDEO撮影講座 (講師=現 遊電館のスギウラ和信氏)」に参加したのをきっかけに NV150というポータブル機とカメラを入手。あれよあれよという間にNV850を売り飛ばして VictorのHiFi一号機 HR-D725を入手。BetaのHiFi一号機 SL-HF77SL-J7は中古で入手。ここでよせばいいのに Beta(特にJ7)の画質の良さに魅せられ、SL-HF3000 を購入。

J7は泣く泣く手放したものの、D725,NV150,HF77,HF3000の4機は好みの画質にするため回路をいじりまくった。投稿によるD725の改造記事は、当時「AUDIO VIDEO」誌に掲載されたが、本業が忙しくてNV150の改造記事の依頼をすっぽかしたら、あろうことか原稿料をすっぽかされてしまった。それ以来 電波新聞社の本は買わないことにしている。(T-T)g

さて、その後は Hi8機の CCD-V5000、SVHS機 HR-X3を購入。NV150とD725(改造してSVHS再生可となっていた!!)はつい昨年まで動いていたが、メカ部のへたり具合がキビシクなってきたため、ようやく引退となった。(SL-HF77はまだ現役)

というわけで俺の場合、VIDEOといえば SONYVICTORというようにメーカ的には偏った嗜好を持っていたわけだが、最近は松下さんもがんばっているようだ。

さてさて、VIDEOといえば映画である。映画といっても、俺の趣味はかなり偏っている。当時「日本海シネマ祭」というローカルなイベントの企画(復活のウワサもある)にも参加していた俺だが、はっきりいって浮いていた。
まあ、それはさておき、俺のVIDEO購入の動機は「映画を録画すること」そして、「映画を創ること」であった。

俺の場合「好きなものは自分で創る」というのは当然のことであるから、友人とよってたかって構想 3ヶ月、撮影足かけ 3年というドラマを作ってしまった。監督(共同)、撮影、編集、音楽、技術を担当した。脚本のクレジットは無いが「監督とは脚本を書くものである」と認識しているので、クレジットは無くても当然書いている。

このVIDEOは前述の「日本海シネマ祭」のアマチュアビデオドラマ・コンテストだかでグランプリは逃したものの優秀賞かなんかをいただき、賞金1万円をGETした。
このVIDEO作品、作者たちの知らないところで見られているようでたまに「ドキッ」としてしまう・・(^^;)

で、映画の趣味に戻るが、これがあなた、基本は「SF」なのである。その他守備範囲としては、「怪奇」「幻想」「恐怖」「探偵もの」がメイン。ただし「普通」の映画がまったくダメというわけではない。逆に「STAR WARS」なんかは「SFではない」というスタンスをとっているため、特撮や美術部分を除いてしまえば、映画としてはあまり興味はない。

パソコンにハマってしまってからは映画もVIDEOもだいぶご無沙汰になってしまったのだが、勤務先にVIDEOの撮影編集をしていることがバレてしまい、仕事として撮影・編集をすることも多くなった。NHK秋田の特番で あゆかわのぼる氏にほめられた(?)ときは、やはりうれしかった。

と、まあ、前置きが長くなってしまったが、今後はVIDEOキャプチャによる映像も盛り込みながら(もちろん自作映像だけになるけど)ページを作っていきたいと考えている。
・・・と最初に書いてから1年以上なにもしていなかったわけだが、別ページでもふれているとおりDV編集環境を整備中であり、もう少しかかる・・かな?・・と思う。(^_^;)

とかなんとか・・ダラダラやってたら、おおぉっ!! SONYから VX2000 が出るではないか。こ、これは「買い」かも・・・



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