やっちまった!!
FTDX101MP、7MHzのアンテナのまま 24MHzのFT8を長時間突っ込んでしまった!! ・・と いうことで、いまさらだが 修理の顛末を・・
ん? なんか焼け焦げたような臭いも・・ 出力をチェックすると、ちゃんと200W出ているが、内蔵のアンテナチューナで SWR=1.8くらいのを落とそうとしても・・ いちおうカチャカチャと整合を取っているような動きはするものの SWRは まったく落ちない。チューナがスルーになっているような感じもする。
で、ケースを開けてチューナ基板を目視すると、リレーそばの基板の一部が焦げているようだ。また、ANT端子2 の サージアブソーバの色も焦げてるっぽい。(7MHzのアンテナはANT端子2)
4月23日18時頃 クロネコヤマトへ持参→発送。*1
このため、ALL JAコンテストは IC-756proⅢ*2にてQRV。
5月1日 八重洲無線から メイルで修理見積書が届く。
5月9日 夕方 修理から帰還。
しかし・・
5月11日
200Wで動作確認していたところ、ボッ!という変な音がして また何かが焼ける臭い・・*3
チューナが利かなくなっているようなので 中身開けたら、前と同じところに新たな焼け焦げが・・ 基板取り替えてくれた方が良かったかも・・
いったん放電して炭化しちゃうと 同じところがおかしくなるって あるよね。
と いうことで、再度送り返し・・*4
5月30日 修理から帰還。
修理報告書によれば、やはりチューナ基板交換となったようだ。なお、同じところが壊れたということで、修理費は最初の見積どおり。(^^;)
その後は 快調に QRVできている。いがった、いがった。