正月恒例しぶんぎ座流星群による MS伝搬。今年は 1月3日と4日に交信できた。
出来高は 以下のとおり。
ちなみに周波数は 50.260MHz 144.440MHz (USB/MSK144)。今回も 50でのDXは無し。144は UA0LWがデコードできたのみ。
極大の時間帯 輻射点が地平線下にあったのも痛いところだ。
T/Rの10秒15秒混在問題は簡単には解消しないもよう。夏場のMSでは 他の伝搬との複合的伝搬になることが多いので 混在していてもなんとかなるのだが・・
なお、144では、Sh=ONに設定。ただし、前回ふたご座でのロシアとのQSOでは Sh=OFFだった。ここらへんも コンセンサスをとる必要ありか? 50では 通常 Sh=OFF。
次は4月下旬の こと座・・
素晴らしい、あなたのようなお方がいないと<br>日本の無線界は活性化しない。
貴方の行っているMSの探求は、フロイトの精神分析学<br>と似ていて、某国のエセ国内コンテストのまやかしと<br>対極をなすものです。
・・(^^?)
交信ありがとうございました。はじめてのMS QSOでした。
VUZさん 初MSですか。昔は冬場のMSでは流星群の活動期間内に 1QSOできれば良い方だったものですが・・ デジタルのおかげで だいぶ楽になりました。<br>流星群の無い時期でも 明け方頃は散在流星が多くなりますからぜひトライしてみてください。