DXについては 最近は とんとご無沙汰だった。
そんな中、XR0YDとQSO。後でイースター島のDXペディと知った。
ま、できただけ良いか。Clublogのデータを見ると 3/15の13時(UTC)までのQRVだったらしいが、当方がQSOしたのは QRTの約10分前。3~4回しか呼んでないのでラッキィだったということか。
いやホント。あちらの信号も ちょっとヨレヨレって感じだったので・・ よく取ってもらえたものだと・・ (^^;)
イースター島までは 13,600kmもある。これは3.5MHzにおける最遠QSOだ。もちろん全バンド通じて Newエンティティである。
3/13はモーリシャスの 3B8XFと7MHzCWでQSO。これも14時(UTC)頃。やはり夜型なので・・ (^^;) このときも 3~4回で取ってもらえた。
あとは XX9Bくらいか。28MHzでQSOできたので マカオで残るはWARCバンドのみ。
3.5や7のCWでパイルになってるとき、どこまで広がって呼んでもいいのか?? 普通、CWでスプリットというと 1~2kHzUpというのが相場だと思う。まぁ、3kHzくらいまでなら許せるが、5kHzとか ひどいと10kHzUpでゲット・・なんて実例もあるようだ。
しかし、混んでいるロウバンドで それをやるか? そんな局を取るのか? 違うんじゃねーか!?*1
タイのE21EJCからAIRMAILでQSLカードが複数枚 送られてきた。サテライトで何度もQSOしている局だ。つい数日前にも初めて衛星FO-29のSSBでQSOできたのだが、手紙の消印はその数日前だった。
カードを見ると TNX QSL にチェックがあるが、6年以上前のものである。こちらからはすべてビューロゥに送ってあるのだが、もしかして今頃になって彼に届いたのか? なぜって、2~3年前にもサテライトやHFでQSOしているのだが、そのカードは入ってなかったからだ。かの国のビューロゥの処理能力に問題があるとか?
SAEも同封されていたので、先方に届いていないと思われるカードを再度印字して送り返してあげた・・のだが、それでよかった・・のかな?? (^^;)
最後のネタはFT8。
ついにHFでFT8に出てみた。HFといっても 28MHzだ。
いやー・・ 28のDXって簡単。簡単すぎて ちっとも面白くないのである。やっぱり28MHzは HFで 50MHzは VHFなんだなぁ・・と。
1.8MHzでもやってみたい気もするが、現状の1.8/1.9スプリットでは ちょっとなぁ。FT8は やはり50MHzで・・ということだな。*2