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[Radio] スプリアス確認保証通知書 etc.

2017年11月09日 00時 更新

10/17の記事で スプリアス確認保証の申込みについて書いたが、本日 スプリアス確認保証通知書が JARDから届いた。

JARDへの保証料の振り込みも10/17なので、半月で手続き完了したということだ。もう少し早くても良いような気もするが、それは まぁ イイことにしよう。

しかし・・もっと簡単にできないものなのか・・? うーむ、某方面事務屋としては こんなもんかな・・とも思う。
それでは、料金設定はどうよ?? あの スプリアス実態調査に係る費用も けっきょく我々が負担しているということなのか? 一定数以上の確認保証願があればそれを超える部分は JARD丸儲けなのか??

そんなことは どーでもいいが、それよりも アマチュア局の免許を業務局と同等に扱うのを廃止していただきたいのだ。これができれば 包括免許なんて すぐだぞ。



WSJT-X v1.8.0 正式版がリリースされた。いまのところ不具合は無いように思える。ただ、FT8における -24dBのミス・デコードは やはり頻繁に現れる。

少し遅れて MSHV version 1.53も出た。FT8も復活している。
以前、MSK144では MSHV>WSJT-X と書いたが、FT8でも同じく MSHV>WSJT-Xかもしれない。まず、MSHVでは ミス・デコードは明らかに少ない。そして、微弱信号のデコード率も優っているのではないかと思えるのだ。もちろん、まだサンプル数が十分ではないのだが・・



本日も VKがオープンし、VK2ZQ VK2BLSの2局と FT8でQSOできた。少しQSBがあり 再送あったものの、信号は そこそこ強力だった。

FT8・・なんか、FT8でデコードできるCONDXなら、CWでもカスカスで できるんじゃないか・・という気がするけど どうなのかな。JT65Aは聞こえなくてもデコードできるけど・・ 本音は CW>FT8>JT65A なんだけどね。(^^;)

さておき、そろそろ VK1ともQSOしたいものだ。そういえば、50MHzでは ZLもできてない。



衛星 CAS-4Aのトランスポンダが死んでいるもよう。ただし、ビーコンはちゃんと出てるっぽい。

CAS-4Bの方は元気。両衛星のトランスポンダは 同じ回路構成だと思うのだが、個別部品の問題か・・


Tada/JA7KPI : 2017年11月02日(木)
コメント(1) [コメントを投稿する]
JH4JPO 2017年11月09日(木) 00時

MSHVとWSJT-Xを聞き比べていますが(見比べて)<br>以前のVerは、WSJT-Xのデコード率が良かったような?<br>Ver1.53になってから逆転した様な?<br>具体的な、数値で比べる事が出来ると面白いのですが!<br>あくまでも、個人的な感想です。


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