10時前の時点で当方に入感したのは KB7IJ KL7HBK の2局のみ。他エリア局は別の局も呼んでいたが、当方では無感。
お昼頃、カザフの UN6TとQSO。デジタルでは初。
CWでキルギスの EX9TとQSO。リアル599。JT65で EX8MJとQSO。-01dBで これも強力。
すぐ後に アラスカの KL7HBKが再び入感。ほぼ同時に未交信の KL7KYも入感し、何度か呼んで QSOできた。両局ともピークでは -1dBと強力だった。
DXが広範囲に入感しているとはいえ、基本はEs。信号強度の地域的なムラはあるものと思われる。と なれば 当方のような弱小局は やはり「すかさず強い局を呼ぶ」のが交信成立への近道なのでは・・?
お目当てのEuは 当方には16時頃になって入感。これで10日連続。
ドイツ DL5MEを呼ぶが、またもや RRRが返ってこない。
次に スロヴェニア S50A。この局も RPT交換途中でいったん消感したのだが 数分後に盛り返し、数回RPTを送り直して QSO成立となった。
イタリア IZ5EMEは、当初 -24dBと とても返ってくるとは思われなかったが、他に呼ぶ局もいなかった。しかし呼び続けているうちに信号が浮き、なんとか返事があった。ところが またすぐに弱くなり、けっきょく RRRを受信できないということになってしまった。
ここでタイムアップ。
夕方以降 当方に入感した局は 上記のほか 次のとおり。
9A5CW 9A8A DF3CB DL6CNG DL6ZXG DL7AV EX8MJ I4EAT I4EWH IT9PQJ IU4CHE IZ5BRW JT1BU OE4VIE OE5OLL S58N SV5DKL SV8RX
当地では、18時頃で Euの入感は おさまってしまったもよう。南や西のエリアでは 21時を過ぎても まだ呼んでいる。
これで 仕事がまったくなければ 無線的には FBなのだが・・ 現実はそうも行かず・・ *1
22時を過ぎて キルギスやカザフが入感。CQ出したら EX8MLTに呼ばれて JT65Aで 2回目のQSO。今度は Free msgで 73した。
また、未交信だった UN7TKのCQを呼んで QSO。双方 -20dB以下だったが よくできたなぁ。(^^;)
*1 よく考えたら、けっきょく パワーが足りないので 出来高に差は生じないような気も・・ (^^;)