本日は 早起きして 散在流星MS狙いの 50MHz MSK144でCQ出したのだが、1時間の空振りに終わり仕事へ・・
15時Jst過ぎ、仕事が終わって帰宅したときは まったくOpenしていなかったので 少し家事をやっつけ、然る後 シャックに戻ってみたら・・
JT65で グアムの KG6DXが見えている。距離 約3000km。
そこですかさず、当方は 2200Hzあたりで 次のようにいきなりRPTを送った。
KG6DX JA7KPI -06
KG6DXは 当方の周波数に移動し、次のように返し、
JA7KPI KG6DX R-12
当方から
KG6DX JA7KPI 73
相手から
JA7KPI TU 73
これで交信終了。今年 2局目の 50MHz-DXだった。
この変則な交信方法はどうよ!? ・・と 異を唱える方もいらっしゃるだろうが、50MHzでは こんなのもアリ・・かな、と。
というわけで、こちらからのRPTは -06dBだったのだが、交信後 S上がるの法則で、ピークでは -01dBまでになった。
けっきょく、KG6DXは 15:46~16:44の約1時間入感していたが、16:50を過ぎると 国内スキャッタも消滅。バンドは 何事もなかったかのように 静かになってしまったのだった。
KG6DX、CWオンリィな局だと思ったら デジタルもやってたのね。
50MHzは 今年に入って 44局 QSOできている。今日は 0エリアとも交信できて、AJDには あと 9エリア北陸が足りない。