本日は高気圧に覆われて お天気 良く、気温は上昇して道路の雪は ぐっちゃぐっちゃに融けた。
てぇ ことで、立春である。
お昼を過ぎて再度チェックすると、弘前市の局が VK2ZMTを呼んでいる。しかし、その VKは当方には かすりもしない。このとき埼玉局のCQが見えていたのだが、ちょっと呼ぶ気にはならなかった。
弘前局は なおも呼んでいるが旗色悪く、CQDXに切り換えたもよう。
そんな中、12:29に VK4と交信中らしい VK2EFMの信号を確認。-24dBとかなり微弱で、見えたのは 1回だけ。
ここで当方も CQを出してみた。が、すぐに VK3ZAZのCQを確認し、呼びに回る。すんなりとはできず、3回呼んでようやく返事があった。12:47、先方のRRRを確認。
VK3というとオーストラリアの南部。VK3ZAZはメルボルンの西あたりの局のようで、距離は 8,600km以上ある。
さらにCQを出し、VK3OERが呼んできた。RPTを返したが 先方からの返事は ついになかった。残念。
けっきょく VKとのCONDXは 30分程度で打ち止めとなった。
その後、東京 神奈川 埼玉 新潟の各局の信号をデコードできたが、交信できるまで CONDXは持続しなかった。
また、今日は WSJT-Xと JT65HF-HB9HQX-Editionを同時に起動させて受信してみた (送信は JT65HF)が、やはり受信感度に差が出る場合がある。
ところが、WSJT-Xでデコードできなくて JT65HFでできる場合、JT65HFでデコードできなくて WSJT-Xでできる場合、どちらもあるのだ。どういう場合に どちらが強いのか・・いまのところ さっぱり判らない・・というのがホントのところだ。(^^;)
ちなみに、2月の 50MHz DXは、1989年の HC2FG以来である。ウレシイ。(^^)