ZCR/bLOG


[Bike] 腱鞘炎

2015年08月07日 22時 更新

6月の末から左肘に痛みを感じるようになったのだが、5週間経過しても ぜんぜん治まってくれないので とうとう病院に行くことになった。

で、意外な診断結果は 腱鞘炎 だった。嘘だろー!?

・・と思ったのだが、そういえば以前から 自転車乗ってて左腕に体重かけ過ぎてるような気はしていたのである。

左腕

テニス・プレーヤとかもこの腱鞘炎になることがあるというが、自転車以外のスポーツはランニングくらいだし、まして左利きでもない。

またもや原因不明か・・ ということになりそうだったのだが、ドクターに自転車のハナシをすると、あぁ 原因はそれでしょう・・ということになった。ホントかよ!?*1

どうしましょう。注射打ちますか? ・・って、なんで俺に訊くんだよ・・ と思いつつ、注射、やっちゃってください・・ と。

で、キシロカインとかデカドロンとかいう痛い注射をしてもらったら、あら不思議、注射の痛みはあるが元々の痛みは やわらいだような感じである。もっとも、神経がちょっと麻痺しているだけかもしれないが。

しかし、これで根本的な原因は自転車乗るときの姿勢にある*2ということが判明した。つまり、フォーム改善できなければ再発の可能性が高い・・ということになるのである。

でもなー、今年は無線が忙しくて あまり走ってないんだよ。昨日、ようやく2,000km超えたばかり。

  • 累計距離 2,007.1km (2015年分)


*1 もちろん、左のブレーキは後輪用である。ちなみに、右=前輪、左=後輪 なのは 日本とイギリスくらいで、他のほとんどの国は逆らしい。ホントかよ!?

*2 いままでずっと乗ってきてセーフだったのに、いまごろ症状が出てくるってのは、やはり寄る年波か・・

Tada/JA7KPI : 2015年08月05日(水)
コメント(2) [コメントを投稿する]
β教粗 2015年08月07日(金) 11時

おおー痛い注射しましたか。<br><br>キシロカイン(リドカイン)は神経ブロック(局所麻酔)、デカドロンが副腎皮質ホルモンで、両方合わせたのを筋注するのをステロイド注射と呼ぶらしい。まだ打たれたことはありませんが。<br><br>私も寒い時期に毎日無理やりタワー登りしたりすると、左腕の肘下の筋肉痛が取れなくなり、痛みがずっと続くようになります。これはブレスを必要以上の握力で掴むのと、体を引き上げる時に使うので、そちらと同じような原因のようですね。<br><br>右腕の方が太いせいか、右腕はなったことがないです。<br>毎年、暖かくなるといつの間にか直ってますがw ご自愛ください。

Tada/JA7KPI 2015年08月07日(金) 22時

悪い病気じゃなくてホッとしていますが、腱鞘炎は長くかかる場合が多いらしいのでビビっています。<br>ちなみに、私はまだ自宅のタワーに登ったことがありません。涼しくなったら、少しずつ慣れようとは思っています。(^^;)


«Field Day 2015 最新 ちょっとHF移動»
編集