いまさらかもしれないが、Gentle Giant (ジェントル・ジャイアント)である。*1
CDは何枚か持ってはいたが、最近DVDを買って、動く Gentle Giant を初めて観た。
いや、もちろん、Gentle Giant は間違いなくロックバンドなのだが、こうもロックしてるとは思わなかった。
ジャンル的に「プログレッシヴ・ロック」に分類されており、楽曲も複雑なものが多いため、なんか難しいバンド・・というイメージ・・先入観が強力だったのだ。
で、買ったのは次の二品だ。
Giant On A Box
Dark Peak
¥1,650
Gg at the Gg: BBC Sight & Sound in Concert / [DVD] [Import]
Alucard UK
¥2,820
最初のは、1974年のLIVEでフィルム作品。音はモノラル。次のは、1978年のLIVEでVIDEO収録。音はステレオ。
VocalやってたDerekのコメンタリも収められているが、字幕がないので困る。(^^;)
ちなみに、やはり'74年の作品から順に観るべきだ・・・と思う。
'78年では、当時の流れに沿って(?)パンクっぽいロックンロールも演っている。まあ、悪い曲じゃないけれど、やっぱし浮いてるかな・・と。(^^;)
さて、GGは、YouTubeにも多数UPされているが、 http://jp.youtube.com/results?search_query=%22Gentle+giant%22 ほとんどがこれら2作品に収められているものっぽい。
しかし、伝説の「楽器持ち替え」がホントに観られるとはなぁ・・長生きはするもんじゃて・・・(^o^)
*1 もちろん、"Grounded Grid" ではない(^^;)・・しかし、このギャグ、無線屋にしか判らんぞ。