予告編では、予想どおりティラノサウルスが出ている。もちろん、KONGくんもしっかり登場。謎の配役だった JACK BLACKは、なんと映画監督役。なるほど、なるほどのう。そーいうことだったんじゃな。PJ監督は自らをJBに投影したということね。痩せた理由もそこにあるのか?
それにしても、やっぱりこのカントクは画の見せ方が巧い。上手すぎ。
JBのセリフもまたいいんだ。「3時間で新しい主演女優を見つけるんだ! さもなきゃ俺達ゃお終いだ! 街には仕事にあぶれた女優がゴマンといる。この役のために生まれてきた、未知の中枢、すべてを変える宿命的な出会いへと旅立つべき女性がきっといる!」本気か!? (^^;)
キング・コング デラックス・エクステンデッド・エディション(3枚組) [DVD]
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
¥1,000
かなり遅れてしまったが、やっと観た。<br>そしたら、なんと!! 本編には、あの予告編のシーンはほとんど使われていない!! <br>むろん、JBのセリフも予告編用であって、本編にあのセリフは無い。<br>さすがPJカントク。まいりました。<br>しかし、あれほど怪獣映画だとは思ってなかった。燃えたぜ。