というわけで、ここしばらく仕事に追われていて、なんもやってないのである。進むべき方向は以前このbLOGに書いたとおりで、変更の予定はいまのところ無いのだが、気になるのは消費電力。
Pentium D のイイカゲンな開発態度もタメイキ・・・とはいうものの、決定的なマイナス要因ではないと考えている次第。
Windowsが入ったHDDがクラッシュして、いったんはWindows98SEのノート機を使っていた。現在はFreeBSDでWebもメイルも問題なくできいる。ただし、アンテナ解析やら無線のLOG管理のアプリがWindowsを必要とするため、不本意ながらやはりWindows環境は維持して行かざるを得ない。
それで、現在の仕事が今月中旬頃には一段落することから、とりあえずパーツを発注し、仕事が一段落したら即稼働できるような状態にもって行く作戦を立てている。
さて、ブッ壊れたHDD、ハンマを入れるのは先伸ばしにした。実は、COPYしたファイルを検証していたら、正常にCOPYされたはずなのにmp3として再生できないものが複数発見されたのだ。
あわてて再度HDDを接続し、再起動させたら、一発で認識。問題のファイル数個のみもう一度COPYしたら、今度は正常に再生できた。しかし、TESTでさらにCOPYを続けていたら、またも数分でダンマリ状態・・・TIMEOUTである。
どうも、HDDの電源供給を停止して数分以上放置してから再起動することで、BIOSがHDDを認識しやすくなるようだ。なんでかは知らない。もしかしたら、悪いのはHDDの基板側でメカ自体は悪くないのかもしれないが、それを追求しているヒマは無い。とにかく、第参號機稼働にこぎ着けるまでは、かのHDDは丁重に保管・・・ということとなった。
とかなんとか書いたものの、仕事が超多忙状態になってしまい、<br>けっきょく何も行動できなかったのであった。(T_T)<br>しかし、9月中には第参號機のインストールができそうである。
全パーツ発注完了。CPUは延々と積分計算させることが多いのでやっぱりデュアルコア。マザーも王道の955XE。<br>長かった・・・・3年8か月。でも、まあ、いいとこか。
本日はNANAOの液晶も発注完了し、あとは待つばかり。