| 今日、医大に行きました。今度は手の専門医に診てもらいました。当地では手の専門医はこの先生!という医師です。Tadaさん、Akikoさんが言われるように、肘と手首の中間あたりをマッサージするのは逆効果になる可能性があると言われました。グリグリ、マッサージしないことと。気持ちよい程度は良いかもしれないが。かまわないのが一番。 なので、とにかく3ヶ月は我慢して安静にとのこと。 私の場合、はっきりと使い過ぎから来ると考えられるので、使わないことが一番、と。 それを接骨院の先生に言いましたら、診断書書いて仕事休めるようにしてあげようか、と。 いやいや、今の仕事、自分でなければダメなのです。たくさんの方に迷惑がかかります。 でも、利き手なので、使わないなんてはできない、だったら、人差し指と中指を固定しておく、とテーピンングを貼ってくださいました。 あと1ヶ月は我慢です。手の専門医も私は親指が動いてきたので、回復の兆しがある、と言われました。 やはり、人差し指と親指の間の肉が、げっそりとしていたら、手術した方が良い、とも言われました。 こういう例えをされました。前骨間神経麻痺は10人なったら、7人は自然治癒する。2人は手術で回復することもある。あと1人は手術をしても回復しないことがある。そんな確率だ、と。だから自然治癒することが確率的に多いので、あまり知られていない病気である、とのこと。 私に関わってくださった先生方は知ったかぶりをせず、どうにか私の症状が理解できる医師(先生)をさがしてくださってます。そのことはとても感謝しています。 やはり、不安や焦りがあります。りんごさんも、tossyさんも少しでも不安な部分が解消されたらと思います。 自分がこれまで、なに不自由なくできたので、どうしても医師と話すとき涙が出てきます。頭では理解できるような気もするのですが、実際、動かないので、じれったいです。 そんな気持ちはTadaさんもAkikoさんも同じだったのでしょう。みなさんが、良い方向にいけばとお祈りします。 それと、私はビタミン剤を飲むのを怠けていましたが、飲んでる人と飲まない人とは差がある、と医師から言われました。神経が元気になるように出しているので、きちんと飲むようにとのこと。反省してます。
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