最初からの経過を報告します。11月初めより母指、示指の違和感の自覚症状が出現し、2週間の間で屈曲不能となりました。一般的な前腕の疼痛はありませんでした。
1月下旬に大学病院で受診し2月中旬オペとなりましたが、それまでに前腕の筋萎縮は進み、手指屈曲は変化なしでした。
3月初旬示指の筋収縮が出現MMT2、母指MMT0でした。3月下旬母指のMMT1に。
6月中旬に傷の瘢痕による肘の伸展制限を除去する為、切開手術をし、7月初旬示指MMT4、母指MMT1。7月中旬爪切りが可能に。8月下旬、示指MMT5、母指MMT4に
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