通販で注文していたブツが 郵便で配達されるというメイルが届いた。
ネットの追跡サービスで確認してみると確かに「持ち出し中」になっている。
しかし17時30分になっても来ない。郵便受けを確認してスーパー買い出しに出かけたのだが、帰宅後ネットで確認したら17時42分に配達済みになっていた。
だが、郵便受けには何も入っていなかったのである。どーゆーことですか!?
だが、やはりブツは見つからない。これは やはり配達員がミスったのでは?
郵便局に電話をかけてみた。配達担当と連絡をとるということで折り返し電話をもらうことにする。
したっけ 数分後 返信があり、配達員曰く、ちゃんと郵便受けに入れたとのこと。
だーかーらー、郵便受けには何も入ってないんだってば・・ しかし、もしかして お袋が・・ と、内心ビクつきながらも主張する。(^^;)
おそれいります。お宅様の郵便受けは どのようなものですか? あ、門扉に付けてあるプラスティックの箱・・ですか・・ えー、そちらではなく壁に付いている方にいれたと・・
はぁ? 壁に付いてる郵便受け? そんなものはウチには無いぞ。ははぁ、これはもしかして隣家と間違えたな。そうか、そうに違いない。
郵便局では、再確認するとのことで電話を切った。なぁんだ、やっぱり ミスったーポストマン~♪
さて、間違いとなると、右隣か、左隣か? ここで表に出て確認すると・・
あろうことか、見たところ どちらの家にも 郵便受けは ひとつしかないように思える。そ・・そんなバカな。
四次元ポスト!? ・・なんかもう・・アタマが回らない~
ここでピンポーン・・とチャイムが鳴った。玄関に出ると ふたりのポストマンが。
そして・・ ゆうパケットを差し出すのであった。
すみません、壁の郵便受けじゃなくて 塀の郵便受けでしたぁ。 □(^o^)v
えええっ!? 塀の郵便受け・・そういやぁ・・ あったのだ。もう10年以上使っていない郵便受けが。
その郵便受けから回収するためには塀の裏側に回らなければならない。しかし・・ドカ雪が降ると塀の裏に回ることが困難になってしまう。そのため、亡くなった親父が門扉に郵便受けを設置。そして塀の郵便受けは使われなくなったのである。
完全に失念していた・・ なんということだ。数年ぶりのドカ雪に見舞われたからとはいえ・・ 真犯人は俺だったのか・・ またしても・・ orz
なお、タイトルを「アマゾン郵便受・・」としたが、まぁ「ニッポン某鳥・・」よりマシなのでは、と・・ (^^;)