殻をつぶして立てる「コロンブスの卵」は有名だが、つぶしたり、ゆで卵にしたりせずとも卵は立つ・・・ことはあまり知られていない・・・と、思ってたら、Netを検索するとけっこう見つかるのね。
その昔、ハナシを聞いて、もしかしたらホントかも・・と、やってみたら、15分くらいかかったけれど、できちゃったんすよ。やっぱり、ホントだったんだぁ・・って。(^o^)
その後、何回かやってみたのだけれど、速ければ3分程度で立てることができるみたい。ただし、20分でもダメだったこともある。集中できなかったのか、卵の状態が悪かったのか・・・・
立てやすい卵というと、すべすべしたヤツよりもちょっとゴツめのほうみたいですね。まあ、完全な曲面ってのは存在しない・・・っていうことですか。卵ってのは単なる楕円回転体ではないのです。
さて、卵には曲率の大きい側と小さい側(アタマとお尻)があるわけだけど、当然ながらお尻を下にして立てる方が簡単。でも、アタマを下にして立てることも可能なんだな。写真をよく見ると逆立ちしているのが判ると思います。この逆立ち卵は、Netでも見つけられない・・・かもよ。
ここまで見せても信じないヒトっているんだよね。いや、実際。(^_^;)